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最近、感情のコントロールができません。

こんにちは。3世帯同居で孤軍奮闘する石田およめです。

タイトルにあるように、最近、感情のコントロールができておりません。

特に義母の言動、行動に対してカッー!と怒りが芽生えてくるんです。

今日は朝からこんなことがありました。

息子が慣らし保育に行くため、息子と一緒に階下に降りました。

朝ごはんはいつも義母が用意してくれます。

しかし、まだ朝ごはんの用意はできておらず。

わたしは、日中息子を保育園に預けている間、 

家にある材料でおかずを何品か作っていました。

なので、それを朝ごはんに出したら義母も作らずに済むのではないかと。

およめ「昨日、慣らし保育中に空いた時間で作ったおかずあるんで、どうぞ」

義母「はぁ。」 

なんとなく、義母は意にそぐわない感じでした。

その後、義母は前日までの残り物を出してそれを食べ、わたしが作ったものには手をつけませんでした。

ここで少しわたしはイラつきました。

義母「今日の夜ごはんと金曜の夜ごはん、作るのお願いします」

と言ってきました。わたしがご飯作りを担当するときは、前日とか前もってお願いしてくれていたのに、今日は当日。。。

料理する時間あるんなら夕飯お前作れよな!とでも暗に言われているような気持ちになりました。

料理する時間あるといっても、仕事復帰したらなくなるわけで。

墓穴掘ったわー、朝ごはんの用意する手間が省けるのでは?と思ってしたことだったのに。

イラつきが増していきます。

ドッカーーーン!!!

と、こんな感じです。

毎回何かしらそんな流れで感情のアップダウンがあるので、疲れてきました。

そんなとき、感情のコントロールについてのメルマガがあったことを思い出しました。

そうです。例の岩熊さんです。

以下岩熊さんメルマガより↓

「自分の感情に振り回されるとは、まず何かに
(誰かに)期待したものの、期待通りに
いかないことから起こる。


で、それに対して怒ったり、あたり散らしたり
がっかりしたりすることが「感情に
振り回される」ということ。


つまり、期待値の設定が甘いから起こることである。


感情に振り回されないように生きるためには

なるべく正確な予測をしながら生きればよいのです。


とりわけ身近な人のとる行動に関して正確な
予測が出来ると成果が大きい
です。


実際、あなたの周りの「感情に振り回され
やすい人」を思い浮かべてみてください。


視野が狭くて他人の思惑が見えておらず、
未来の予測をいちいち自分にとって都合のいい
ことばかり思い描く傾向がありませんか?

→完全にわたしはそうであった。

今日の事例でも、義母の今日の朝ごはんどうするかの思惑が見えてなかった。

たぶん義母なりに用意があったんだろう。

わたしの予測は自分が作り置きしていたおかずを出すことで、「助かった!ありがとう」っていう言葉をもらえるものとしていた。


あるいは「○○すべきだ」という”べき論”に
囚われすぎていて現実との折り合いを欠いて
しまいがちな人ではありませんか?

→ありがとうと感謝の言葉を言うべきだと思い上がっていた。


どちらにも共通して言えるのは他人のとる
行動や考え方に関して予測が甘い
ということ
です。


人間理解と対話ができるようになると

他人の考えや行動をかなり正確に予測できる
ようになります。


それが出来るようになると、人は他人の行動に
関して、決して自分に都合のいい予測をする
ことがなくなります。


結果として、勝手な期待を裏切られることが
極めて少なくなり、感情のコントロールが
出来るようになるのです。

いざ感情が乱されてから対処するのでは
なくて、そもそも感情が乱されるシーンを
極力作らないようにする、それが感情の
コントロールです。」

こう岩熊さんは説明していました。

あぁ、ほんとにわたしは視野が狭くて、自分本意で勝手にこうなるだろうと予想して、都合のいいことばかり思い描いているんだなとつくづく思いました。

勝手に期待して勝手に怒って…

相手からしてみたらいい迷惑ですよね。

無意識のうちに義母に対して勝手な期待をしていたんですね。

こうしたらこう返してくれるだろう

喜んでくれるだろう

頼んでくれるだろう

その思い描いた通りに義母がしてくれないから、

怒ったり、イライラしたりする。

まだまだ義母のことを知っているようで知っていなかった。

勝手にいいように想像して勝手に期待して、勝手に怒って…

ほんとに自分の1人演技???って思ってしまった。

もっと生きやすくなりたい。

なるように、

無駄な期待はしないこと。

現実を見る。

想像するよりは聞いて事実を受け止める。








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