TikTok回帰の必要性

さっきYouTubeショートでこれが回ってきたんですよ。

え、やばすぎない？速攻ディグり始めてこれ↓が元ネタと知る。

すんげーーー
久々に人の歌声に聴き惚れた。
原曲知らなくても聴いてられる、むしろ聴いていたい歌。感動
一気にこの人のこと調べると鈴木瑛美子さん24歳アーティスト。
自分のことを「歌うために生まれてきた」と語る超天才じゃないか。

出会って1秒で好きになり完全に推しているのでおすすめ貼っておきます。

確実に原曲より好き。

才能を持って生まれた人が自分の才能をわかって夢として追う素晴らしい奇跡。
まじで推せる。
すでに生まれてきてくれてありがとう状態。

最近ジャニーズ問題で落ち込んでたけど、こんな才能が眠る（いやもう起きてるけど）日本、まだまだ伸び代ある。（誰目線）

さて、今日の温泉

ワイアリキ・ホットスプリングス・アンド・スパという今年6月にオープンしたてのスパへ行ってきました。
日本語の記事がまだ全然なかったのだけど、SPURが8月にこの記事で紹介してた。

ロトルア博物館を正面に見て、右手にポリネシアンスパ、左手にこちらのワイアリキスパという立地。
どちらも街から歩いていける場所なので、これから行く人も多いのでは。

ワイアリキスパはポリネシアンスパと比べても超高級価格設定。

このメニュー配置、Webディレクターとしてはめっちゃ気になるダメ配置なのだけど
左の大浴場と右の大浴場が2つあって、真ん中は両方セットになったプラン。
画像には表示されてないけど、左と右どっちかだけのプランにすると時間は90分。
そもそも安くても110ドルというので尻込みする上に、もう一個の大浴場との違いもわからん。
110ドルの単品だけだとバスタオルやバスローブといったアメニティも料金外で追加オプションとなるらしい。
悩みに悩んだ挙句、1個だけのプランだと90分しかいられないという制限に物足りなさがあり、せっかく来てるんだから経験してみないことには良し悪しもわからない！と両方のプラン270ドルを購入。（Webで事前予約）
時は金なり。経験は武器なり！

3時間いられるということなので、18時くらいにお風呂は上がりたいので15時に予約しておく。

お風呂の時間まで特にすることもないので宿でご飯作って、昼寝。
14時半になって宿を出て早速向かう

到着。ポリネシアンスパと同じ湖沿い。

建物の高級感からポリネシアンの大衆浴場とは違う。

入ってレセプションで3時に予約したMikiだよ〜と入館。
館内の説明を受けて、まずは着替える

更衣室もすごく高級感！ただ、タオルは１枚渡されたもののみで、ポリネシアンの方は使い放題でよかったな〜とちょっと心の中でダメ出し。

2つのお風呂を最初に案内され、おすすめされたのはRestorative Journey（110ドルの方）から入ったほうがいいよ〜と言われたのだけど、
2つ目に案内されたSanctuary Bathing（160ドルの方）にサウナがあることを知り、一目散にサウナに向かう。

Sanctuary Bathingへ

サウナだー！！！！喜

まずはここで4つのシャワー（温⇨霧⇨温⇨冷の4段階）を浴びてねと言われて寒いけど頑張る。

なんか小学校のプールの前に入る消毒液の通路を思い出した。

満を持してサウナ。

3つあって、真ん中が一番気温が高いのでそこに。
設定温度は60〜80℃と書いてある。

実際の温度は気温計を見ると68℃くらいになってました。

言わずもがなぬるい！海外のサウナなんてそんなもんだとわかってたけどぬるい！
ちょっとでも体動かそうもんなら空気冷たく感じるレべル。

なんとかならんかとロウリュウしまくるも、意味なし。

まあそんなもんですよねと15分くらい入ってから出る。
そんな熱くなってないけど、水風呂機能も体験しておこうと向かい側のバケツシャワーと水の足湯へ

バケツシャワーは意外と冷たくない。目の前に氷の山みたいなのあったけど流石にそこまであったまってないので使わず。
歩く足湯の水風呂はキンキンに冷たい。
私みたいに足より頭が熱くなるタイプの人はどうすれば…？という疑問が残る。

サウナはもういいやーとなり、外へ！

外に浸かれる水風呂があったけど、今の季節は寒すぎて誰も入ってなかった。サウナが熱ければここと行き来したらいいのね

休憩スペースはこんな感じ。

一通りお風呂に入って、一番熱いお風呂は昨日のポリネシアンスパより熱くて良き。
顔が火照るような、日本の温泉感覚を楽しめる。

奥に泥風呂のスペースがあったけど、泥がどこにあるのかわからんかった…別プランの人しか受けれないオプションみたいだけど、その辺はよくわからず。

ここでもお風呂に入って出たりしてすぐ1時間半経過。
そろそろ次のお風呂に行くか〜と２つのお風呂の共有スペースに出ようとするとドアは施錠されていて、スタッフの人に入る時も出る時もロック解除して開けてもらう仕様。
好き勝手に2つのお風呂を行ったり来たりはできないみたい。

Restorative Journeyへ

もう一つの110ドルの浴場はさっきのとは違って小さめで、お風呂が3つに休憩スペースがあるだけのシンプルな浴場

お風呂3つとも入ってみてどれもぬるい！あったまらない〜😭
とりあえず休憩スペースへ行く

ここの椅子はあったかくない😭昨日のポリネシアンスパはヒートチェアがあるおかげで長居できた。。外気が寒いのでこれは凍える。
ここにいたら湯冷めするわ〜と危機感を覚え、ちょうどスタッフが来たので3時間のプラン買ってるから、あっち（160ドルのSanctuary Bathing）に戻っていい？って聞いたら
あっちで1時間半、こっちで1時間半だよと言われ行かせてもらえず。
だからこっちのぬるい方から入るのがおすすめって言いたかったのかあ。。と凹む。
もうちょっとごねればよかったのだけど、英語力に自信なく諦める。
どうしようもないのでぬるい風呂にしばらく浸かった。寒かった。

90分そこにいるのは無理そうだったので45分くらいで切り上げて、シャワーを浴びて帰ることにした。
シャワー上がったら洗面所にドライヤーがなくて、この値段でドライヤーなしかよ？？と若干キレ気味に受付にドライヤーないの？と聞きに行ったら、手元の引き出しから出してくれた。
なんか怒ってごめん。でも置いといてよ。

あったかいさっきのお風呂のとこにもっといればよかった〜と後悔しながら帰路に着く。

うーん、好みはそれぞれだけど、ロトルアで温泉おすすめするならポリネシアンスパだな。港区女子だけこっち来とけ。

という感想でした。
清潔感も設備の充実感もサービス（リクライニングチェアで休憩してると、フリーで飲める水と温かいハーブティーを持ってきてくれるスタッフがいるなど）もワイアリキは高級ホテルのラウンジのような様子で、価格の差はしょうがない。
まあ私ドリンク持ってきてもらってないけど

地元で月6000円で行き放題のハウステンボス温泉に通っていた身分としては、ものすごい無相応な空間でしたとさ。
これもまた経験！

2つのセットプランで行く人は絶対Restorative Journeyから入ること！熱い風呂に後戻りはできない。
1つだけにするときはサウナも温かいお風呂も満喫したいならSanctuary Bathingを選ぶこと！110ドルプランでは体は温まらない。
とりあえず雰囲気味わいたくて、長風呂する気もないならRestorative JourneyのみでOK！ぬるいので、寒い時期はプールだと思って行くこと。

明日はヒルズゲートへ

明日はロトルアに泊まる最終日なので、お風呂チャンスも最後。
一番気になっていたヘルズゲートに行ってきます〜乞うご期待。

↓こんなとこ