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読書感想文ブロガーの秋

 こんな通知が届きました。

「みんなのおすすめの本」はnote読書さんの公式マガジンです

どうやらnote読書さんに私の記事を読んでいただき、マガジンに加えていただいたようです。

 その後でこんな通知が届きました。

実はこの通知は最初、「i」マークがついているので
なんかヘンなことじゃないかと疑いました・・・
note公式さん、すみません

 ありがとうございます!

 ただ、「SmartNews」を知らなかった私。

 はて?SmartNewsとはなんぞや。

 Googleさまに伺ってみると、どうやら情報アプリのようです。

 
 昔のドラマで「私に売れない家はありません!」と叫んでいた三軒家万智のように、「このアプリで読めない情報はありません!」とばかりに各種新聞や雑誌、WEB情報誌やゴシップ記事等各所の情報を1つのアプリに集めてある、情報収集に最適なアプリなんだとか。

 へー。

 とりあえず、自分の記事がどのように紹介されているか気になったので、このアプリをインストールしてみてみました。

 すると、情報がギューッと詰まっていて、どこから見ればいいかわからない。イマドキの方々はこういうものでニュースを見ているんですね。

 人生の途中でスマホに出会ったこちとら、ヤフーとかラインニュースなんかでお腹いっぱいになっていましたが、そんなもんではありません。世の中のあちこちの情報がつかみ取りの袋に詰まっているみたい。

 なんか少し、沼の予感。
 これは、目についたものを読んでいるうちに日が暮れるのでは・・・

 案の定、ハッと気づいたら40分くらい時間が溶けていました。

 あっぶな。

 当然、自分の記事など見当たらないので「note」と検索欄に入れてみました。

 「note」を追加するかどうかの確認が出てきたので、追加してみます。

 すると、noteのおススメ記事がぶわぁ~っと並んでおり、一生懸命探したら、ありました。

心なしかサムネの色合いに統一感が


 2つ記事を取り上げてもらっていましたが、もうひとつは見つからず。

 と、思ったら、サムネなしでのっかっていました。


サムネがないので全然みつけられず
印をつけてしまいました
なんでサムネがないのかは謎

 あの・・・ 

 なんか、なんか、あ、ありがとうございます。

 SmartNewsユーザーだったら、凄く喜んでいたと思います。
 正直、ありがたみがまだよくわかっていません。
 若干、オロオロと戸惑い気味の感謝になっております。

 なんにしても、人の目につく、ということは大事なことだと思います。

 先日も、こちらの記事(「腑に落ちる『内臓とこころ』三木成夫」)をnote公式さんの「読書の秋2022」部門で紹介していただいて、それからスキをしていただくことが増えました。

 おかげさまで、長文読書感想ブログでは滅多にお目にかかれない、88スキという快挙を成し遂げました。笑

 記事を選んでくださったnote公式およびnote読書のみなさま、ありがとうございます!
 そしていつも読んでくださっているフォロワーの皆さま、記事を目に留めて読んでいただいた皆様、ありがとうございます!

 取り上げていただいた2つの記事が時期的に近かったので、きっと、これ、タイミングなんだと思います。

 多数の応募作品の中からピックアップするときに、やっぱり時期は絞らないといけないだろうし、チェックするタイミング次第のところはあるのかな、なんて。

 2か月に渡る「読書の秋2022」コンテストも、今月末で終了です。

 昨年は、頑張って9本の記事しか出せなかったので、今回は、10本目標にして頑張っていました。今のところ、11本。当初の目標は達成したのですが、期間中は、できる限り感想文を出そうと思っています。

 フォローしていただいているフォロワーの皆さまには、日々ガンガンと投稿される超長文読書感想記事毎日タイムラインに入ってくる長いヤツに少々辟易されている向きもあるかと思うのですが・・・

 すみませ~んっ‼
 あともうちょっとなんで。すんませんっ!
 えっ
 感想文以外の記事も長いじゃないか、って?
 ああいや、ほんと、すみません。

 読書感想文ブロガー(って何。勝手に名乗ってる。笑)にとって、年に1度の楽しいまつり。どうか大目に見て、お許しいただきたいと思っております。

 なにしろ、普段はこんな感じで、どうにもすみっこぐらしな感じなので。

 今回は、「今こそ読みたい本」を自分で選んで出すこともできる、という昨年より縛りの少ない比較的自由度の高いものだったので、課題(推薦)図書以外にも出せるのが面白いと思います。

 また、どうやら過去の記事も「#読書の秋2022」をつけて出せるようです。

 今は自分の感想文を出せるだけ出す!という「放出期」なので、他の方の感想文や、フォロワーの方の記事をあまり読みに行けていませんが、一段落ついたらゆっくりと訪問させていただこうと思っております。

 皆さんもご一緒に「#読書の秋2022」、いかがですか?



 





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