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2000年代生まれ令和育ちのレトロゲーマーが独断と偏見で選ぶ後世に残したいアーケードゲーム10選Part1

はじめに
こんにちは、ミラクル太宰府です。
いきなりですが皆さんはレトロアーケードゲームをご存知でしょうか?

レトロアーケードゲームとは主に80〜90年代にゲームセンターなどで稼働していた業務用ゲームのことです。
『インベーダーゲーム』や『テトリス』『ストリートファイターシリーズ』などが有名どころでしょうか。 

そんな、レトロアーケードゲームが大好きな2000年代生まれで令和育ちの私、ミラクル太宰府が今回後世に残したいアーケードゲームを10タイトルこの場を借りて紹介致します‼︎

ベスト10に入る前に
スペースインベーダー(タイトー/1978年)
パックマン(ナムコ/1980年)
ドンキーコング(任天堂/1981年)
ディグダグ(ナムコ/1982年)
Mr.Do!(ユニバーサル/1982年)
ゼビウス(ナムコ/1983年)
グラディウス(コナミ/1985年)
スペースハリアー(セガ/1985年)
ダライアス(タイトー/1987年)
R-TYPE(アイレム/1987年)

のゲームは僕の様なひよっこレトロゲーマーが語ってはいけない、というよりレジェンド過ぎて語れないゲームだと私は思うので、これらのゲームは
“殿堂入り”という判断を誠に勝手ながらさせていただきました。
また、今回殿堂入りと10選に入らなかったゲーム達は決して駄作であるという意味ではございません。書きたいが遊んだことがなかったり、まだ書くには遊び尽くしてないなどの理由で省かせてしまった作品もございます。申し訳ありません。
それでは!張り切って10選に行きましょう‼︎

No.1ハングオン(セガ/1985年)

撮影:天野ゲーム博物館


小学生の頃に見ていた某課長がレトロゲームへ挑戦する番組で、町のゲーセンへロケに行くコーナーがあり、そこでよくこの筐体を拝見しこのゲームとレトロゲーセンへ強く憧れを持っていたのを昨日の様に覚えています。

しかし、私のような若いレトロアーケードゲームファンからすると80〜90年代の大型筐体は雲の上の存在で、その中でもセガのハングオンは別格でした。AKIRAの金田バイクを彷彿とさせる大きく真っ赤な筐体!生で見た時は遊ばずにはいられませんでした‼︎
本当にバイクに乗っているかの様な臨場感と、哀愁のあるBGMで孤独のライダーのような感覚になって大好きです!

プレイ画面


No.2 スターフォース(テーカン/1984年)

撮影:天野ゲーム博物館
(タイトル画面じゃなくてごめんなさい)

最初の印象は
「ここまでゼビウスの逆を行くのか!」
と衝撃的でした。ゼビウスから始まったシューティングゲームブームの中この作品は、敵の色が金色だったり地上対空のボタンが一緒であったりと、とてもゼビウスと対極的な作り方をされてて驚きました。

ゲームの内容も1upアイテム、ジムダ・ステギ、100万点のクレオパトラボーナスなどをどう取るか考えながらプレイするのが楽しかったですね。このゲームに触れてからゲームのスコアを意識しだした気がします。

100万点ボーナスの画面
(何故か天野ゲーム博物館だと
この画面が必ずおかしくなる)

また、後半戦になると敵キャラが当時としては激しい弾数で攻撃してくるのも手に汗握る攻防で最高でした!

次回予告
今回は少々前置きが長くなってしまい、2作品しか紹介できませんでした。申し訳ありません。
しかし!当たり前ですがこれで終わりではございません‼︎この10選の続きもそうですが、それ以外にも書きたいゲームはまだまだありますので、期待していただけると幸いです!
ここまでのご愛読ありがとうございました‼︎

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