「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

みなさんが惨事やトラウマを乗り越えて新しい意識のレベルへと進んできた道筋が私たちには見えていること、そして、みなさんが自らのハイヤーセルフになるという目標に向けて大いに進歩していることをみなさんにお知らせすることができて、とてもうれしく思います。あなた方が目覚めること、そして目覚めるということを意識的に行うことがいかに立派な行為であるかを理解していただきたいと思います。

来るべきさまざまなエネルギーについて、それがあなた方をどう支えるかをお話をします。天の川銀河の向こうからやってくるさまざまなヘルパーたちについてお話します。入り口が開いて、あなた方がその先の存在やエネルギーにますますアクセスできるようになることについてお話します。しかもそれは、アセンションするという雑用に際して、あなた方が取り組んできたこととの一致度とは一切関係ないのです。

今やそれは、みなさんにとってとてもすばらしい経験となる可能性があり、最終的にはそうでしかなくなるのですが、あなた方には、もう役に立たないこと、がっかりさせられてきたことを整理してクリアしようという意欲がありますから、そのようになります。あなた方は、トラウマを追体験してしっかり向き合うという、とても嫌な経験をくぐり抜けないかぎり、一生のうちに3次元から5次元に意識の進化を飛躍させることはできません。

道理に合わない恐れを抱いているのなら、それは、今は自分に対してさらに厳しくなる時期ではないということです。自分は弱いと思う時期ではないということであり、そもそもそのようなことをするのに良い時期というものはありません。しかし、道理に合わない恐れを経験するなかで、その経験を通じてやり遂げるには自身に対する無条件の愛と思いやりに気づかなければなりません。それを克服するには、自分が理性を失うことにOKを出さなければならないのです。

もちろん、どんなときにそうなることにOKを出せず、その代わりに自分の生活を整理し直して、道理に合わない恐れを引き起こす状況を回避するのかを知りたい気持ちもあるでしょう。それがステップ1です。ステップ1は気づくことです。ステップ2は、その恐れの対処をやり遂げるために必要な範囲で自分に寛大となることです。ステップ3は、特に底なし沼のように、はまってしまった感覚に終わりがないかのようなときに、それをまるごと感じようという意思です。そしてステップ4は、何層にも覆いかぶさっているものをひとつ一つ全部はぎ取り、本当の自分という核心に到達するまで進み続けるために必要な堅実さです。

道理に合わない恐れ、怒り、そして悲しみに隠された本当のあなたこそが、あなたのハイヤーセルフであり、あなた方はみな、5次元のあなたとしての自分自身を知るまでの道の上にちゃんといます。このようなことは、地球で毎日起きているのを目にしていることであり、私たちがみなさんをあまり誇りに思えない部分ではあります。みなさんは今、人類のアセンションの経験への道を切り開いているのです。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて楽しかったです」

出典：https://danielscranton.com/four-steps-to-becoming-higher-self-%E2%88%9Ethe-9d-arcturian-council/

FOUR STEPS TO BECOMING HIGHER SELF ∞THE 9D ARCTURIAN COUNCIL, CHANNELED BY DANIEL SCRANTON