2月末になり、少しずつではありますが暖かい日も出始めました。
皆様いかがお過ごしでしょうか？キタジマです！
暖かくなってきたとはいえ未だ寒い日が続きますので寒暖差で体調を崩さないか心配です…！
そんな時こそ温泉でゆっくり身体を整えたい…！ということで佐渡の温泉特集の第1弾です！！
今回は同じ佐渡事業所の社員の中でも特に温泉への造詣が深く、
温泉マニアのフジナワさんにご協力いただきました！

※今回訪れた温泉は施設の方や管理人の方に撮影・掲載の許可を頂いております。また、当日他の利用客の方もいらっしゃったので写真に写らない角度での撮影を行っております。
ご協力いただき誠にありがとうございます！

【サンライズ城が浜】

【フジナワさんコメント】
赤泊にあるサンライズ城が浜に併設された温泉施設です。
温泉室内はオーシャンビューとなっており景観がよく、
晴れの日には弥彦山や越後山脈が一望できます。
サウナもあり、湿気の高いサウナなのか汗がよく流せました。
（室温80度程度）
泉質は無味無臭で塩味を感じさせないナトリウムー塩化物・硫酸塩泉と
なりますが、体がポカポカ、ツルツルになりました。

サウナで整いながら絶景を満喫！

浴場に入るとまず目につくのが上記のオーシャンビューです！当日は快晴で日本海の向こう側まで臨むことが出来ました。施設内にはサウナがあるのでサウナで汗を流した後にこの絶景を見ながら「ととのう」事が出来ました！
訪問したときは昼過ぎでしたが、宿泊客の方は朝風呂から日の出を楽しむことが出来るみたいです…！

【クアテルメ羽茂】

【フジナワさんコメント】
佐渡の羽茂、度津神社の近くにある温泉。
現在は民間で運営されています。
アルカリ性単純温泉で佐渡でも珍しいかけ流しの温泉で、
お湯は無色透明無味無臭で少しとろみのある温泉でした。
土曜日はかわいいアヒルがぷかぷか浮かんだお風呂。
体に負担の少ないアルカリ性単純温泉（ph9.1）でお肌がツルツルになりました。かけ流しというのが魅力的です。

開放的な浴室で心まで開放的に！

施設名である「クアテルメ」というのはドイツ語の「クア（治療）」＋「テルメ（温泉）」を組み合わせたもので、施設の内装もどこか西洋風な作りになっていました。ガラス窓から差し込む光がまるで教会のステンドグラスを彷彿とさせるようで、その日は神聖な気分で源泉かけ流しの温泉を堪能できました！

【まとめ】

今回の記事では、赤泊や羽茂の温泉を紹介しましたが、佐渡にはまだまだ
数多くの温泉が存在しています。佐渡の温泉は、自然豊かな環境の中にあり、その地域ならではの趣や特色を楽しむことができます。
地元の方々が大切に守り伝えてきた温泉文化に触れることで、心身ともにリフレッシュできることでしょう。また、知る人ぞ知る隠れた名湯もあり、温泉マニアにとってはまさに楽園と言えるでしょう。ぜひ、次回以降の記事でもさまざまな佐渡の温泉をご紹介していきますので、お楽しみに！

今回ご協力いただいたフジナワさんは社内Instagramで技術系の記事を
掲載されていますので是非こちらものぞいてみてください！！

「モダンCSSで差をつけろ 否定疑似クラス:not編」

miracleave【佐渡プロジェクト】に興味がある方は、是非、下記リンクもご参照ください😊

🌟佐渡事業部の先輩エンジニアの方々による記事です🌟

🌟miracleave佐渡プロジェクトに関する記事です🌟