数年前
「人と関わるのが苦手です。
基本、一人でいるのが好きです。
子どもの頃からグループ行動も苦手でしたし。」と言ったら



「２０年以上、ずっと人と関わって
サポートをするお仕事していますよね。」と言われて

え？そうなの私？と
びっくりした

専業主婦を１０年し
これまで２０年以上、仕事をしてきた。

これまでやってこられたお仕事
「銀行員、大学院教授秘書、
キャリアカウンセラー、保育士、子育て支援

全て
人と関わっていませんか？」と言われた。

あ！本当だ。ずっと！



私は、苦手意識を持ちながら
ずっと人と関わる仕事をしてきたんだ！？

苦手だと思い込んでいただけ？

人と接すると元気が出る

人当たりが良いとか
話しかけやすいと言われる

そう言われて、何でだろうと思うことも
多かったけれど

これは２０年以上かかって
培ってきたものなのか！？

それとも自分では気づかないうちに
向いていることを仕事にしてきたのか！？

「一人が好き」なのは間違いないが
「人と関わるのも好き」だった

人から言われて
やっと気づいた私です

はい、改めて言われないと
気づけなかったんです

いくつかの仕事を変えてきて
全然、バラバラなことをしてきたような気がしていたのです。

全ての共通項が
「人と関わる」
「サポートする」だったのですね。

そう言えば
数年前
仕事の棚卸しをした時に
この共通項があったような！？

はい、人は忘れる生き物です😆

そして、人は長い間
当たり前にしてきたことって
案外と気づいていないかもしれません。

そう思えた出来事でした。