このごろ現像に出さず溜めていたフイルムたち。
現像所が年末休暇に入る前に、一気に依頼しました。親に頼まれたものも混ぜて、あわせて4本。駆け込み需要で忙しいらしく、データ納品まで4日ほど掛かりましたが無事受領できたので問題なし。撮った順に整理して、振り返ります。

いつもの雲海と山。期限から20年ほど経っているため、やはり感光性が相当悪いようです。スキャナで増感しているためかホワイトバランスが不安定で、何枚か大ズレしているものがあったため調整したものも。

どこかの海。

お祭りです。秋ごろに撮ったフィルムなので記憶はあいまいですが、それでも大切に撮るフイルムならではの記憶の残り方はあります。
いままで撮ったフイルムではあまり気になりませんでしたが、これは斑点が出ています。保管状態が影響しているのでしょう。

羅漢高原。なんでもない写真ほど、前後の情景を思い出せるものです。

たけはら憧憬の路に向かう途中、おおきな月が印象的でした。

今年の雲海は大人気でした。賑やかだと、まったく違う場所に思えてくるので不思議です。

市内の情景。

四国の山中、近隣最速の紅葉です。たまにはバイクも撮りますが、どうにも構図が単調になってしまいがち。

なんでもない。

特別ではない、何か。

Topcon 35-L
Topcor 4.4/2
KonicaColor LV100(期限切れ)