鈴木ミライ

北海道を基点に経済コンテンツを発信する「蝦夷経済通信社」の編集長鈴木ミライです。発信コ…

鈴木ミライ

北海道を基点に経済コンテンツを発信する「蝦夷経済通信社」の編集長鈴木ミライです。発信コンテンツでは蝦夷地北海道の観光・グルメ・催事や日本経済のイベント・市況など投資に関する話題をエンタメ性をもって発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

経済政策の劣化に原因があるとの指摘ですが、それもあるかもしれませんが得票率の低さが日本の平和度を表しているような気が。 https://x.com/yurumazu/status/1784566281196523979?t=KUs2F3s4LZ_47TTUbl_PNg&s=09

    • 北海道ホタテのゆくえ

      1 日本の海産物を中国が輸入禁止した現状 東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出により、中国は日本産の海産物の輸入を禁止しました。これにより、特に北海道産のホタテは大きな打撃を受け、行き場を失いました。具体的には、中国の禁輸により日本産ホタテの2023年の輸出量は約8.1トンと前年比で4割近く減少しました。 2 今後の海外への輸出の動き 中国への依存を減らすため、ホタテをメキシコに送り、加工して米国の高級品市場に販売する試みが本格化しています。価格は中国で加工していた

      • 2024年4月19日「日系平均終値」

        2024年4月19日の日経平均株価は大きく下落し、前日比1,011.35円安の37,068.35円で取引を終えました。この下落は今年最大の下落幅となりました。 主な要因は以下の通りです ①米国の金利観測: 18日に発表された米国の経済指標を受けて、FRB(連邦準備制度理事会)による早期の利下げ観測が後退したこと。 ②半導体市場の見通し: 台湾の半導体大手TSMCが半導体市場の成長見通しを引き下げたこと。 ③中東情勢の緊迫化: イラン領内での爆発報道により、地政学リスク

        • 外食産業でもファストフードの伸び率はインバウンドで成長が加速しています。 今年のゴールデンウィークも北海道観光客数は増加の見積もりでおいしい北海道グルメに期待ですね。 #日本 #北海道 #十勝 #音更 #道の駅 #インデアンカレー #カレー #グルメ

        経済政策の劣化に原因があるとの指摘ですが、それもあるかもしれませんが得票率の低さが日本の平和度を表しているような気が。 https://x.com/yurumazu/status/1784566281196523979?t=KUs2F3s4LZ_47TTUbl_PNg&s=09

        • 北海道ホタテのゆくえ

        • 2024年4月19日「日系平均終値」

        • 外食産業でもファストフードの伸び率はインバウンドで成長が加速しています。 今年のゴールデンウィークも北海道観光客数は増加の見積もりでおいしい北海道グルメに期待ですね。 #日本 #北海道 #十勝 #音更 #道の駅 #インデアンカレー #カレー #グルメ

          めちゃくちゃ天気がよく気温がぐんぐん上がっています。 #日本 #北海道 #十勝 #音更 #道の駅 #なつぞら

          めちゃくちゃ天気がよく気温がぐんぐん上がっています。 #日本 #北海道 #十勝 #音更 #道の駅 #なつぞら

          日経平均株価「2024年4月5日」

          始値 39,237.39円 高値 39,274.76円 安値 38,774.24円 終値 38,992.08円 前週末比 -781.06円 (-1.96%) 先週は、日経平均株価が3週連続で上昇し、前週末比で1000円以上高くなりました。しかし、先週は下落トレンドとなり、終値は前週末比で781.06円減少しました。この下落は、半導体関連株の動向や為替レートの影響など、複数の要因によるものです。 特に、半導体関連株は堅調で、バブル後の高値に迫っていることも注目されています。

          日経平均株価「2024年4月5日」

          日経平均株価「2024年3月29日」

          1 日経平均株価:反発 2024年3月29日、日経平均株価は前日比201.37円高(0.50%)の4万0369.44円で取引を終えました。米株高を受け、自律反発狙いの買いが優勢となりました。 2 寄与度トップセクター:情報・通信 日経平均株価への寄与度トップは情報・通信セクターでした。このセクターは前日比2.70%上昇し、日経平均株価を約70円押し上げました。 3 寄与度トップ業種:電気機器 情報・通信セクターの中で、特に電気機器業種が大きく上昇しました。この業種は

          日経平均株価「2024年3月29日」

          日経平均株価「2024年3月22日」

          日経平均株価終値と動向レポート:2024年3月22日 1. 日経平均株価終値 2024年3月22日の日経平均株価終値は、前日比72.77円高の4万888円43銭となりました。これは、4日連続での史上最高値更新となります。 2. 日経平均株価の動向 午前中 朝方は米国株高や円安・ドル高を受け、270円を超える上昇で4万1000円台に乗せる場面もありました。 その後、利益確定売りや様子見気分から伸び悩み、一時マイナス圏に転落しました。 午後 下値には買いが入るなど底

          日経平均株価「2024年3月22日」

          REITってなんだろ?

          不動産投資の新しい選択肢! 少額から始められる「J-REIT」投資 1 安定収入を目指すポートフォリオに「J-REIT」 近年、投資の選択肢として注目を集めているのがJ-REITです。J-REITとは、Japan Real Estate Investment Trustの略称で、日本語では日本版不動産投資信託と言います。投資家から集めた資金で、主に日本国内の不動産を購入・運用し、その収益を投資家に分配します。 2 J-REITの種類 J-REITは、投資対象の不動産の種類に

          REITってなんだろ?

          日経平均株価「2024年3月15日」

          2024年3月15日の日経平均株価終値と2024年3月15日の日経平均株価の動向 2024年3月15日の日経平均株価 終値: 38,707円64銭 前日比: 99円74銭安 高値: 39,098円94銭 安値: 38,574円21銭 出来高: 23億6898万株 単純移動平均からのテクニカル分析 日経平均 現 在 値¥38707.64 前日終値¥38807.38 前 日 比¥-99.74(-0.26%) 移動平均 25MA=-0.28% 100MA=10.89% 複合乖離

          日経平均株価「2024年3月15日」

          RSI(相対力指数)について

          指標の概要 RSIは、株価の値上がり幅と値下がり幅から、「買われすぎ」か「売られすぎ」かを判断するためのオシレーター系指標です。一定の範囲内における値動きの強弱を表しており、株価が上がる力が強いか、下がる力が強いかを示します。逆張りの売買シグナルとしても利用されています。 70以上: 買われすぎ(今後下落の可能性) 30以下: 売られすぎ(今後上昇の可能性) 1 計算式 RSIは以下の式で計算されます    A RSI=----- ×100%   A + B A=(

          RSI(相対力指数)について

          日経平均株価「2024年3月8日」

          2024年3月8日の日経平均株価終値と動向 終値 3万9688円94銭(前営業日比90円23銭高) ポイント 日経平均は4日ぶりに反発しましたが、引けにかけて伸び悩んでいました。 前日の米国市場でNYダウが130ドル高と続伸したことを好感しています。 半導体関連株は買い一巡後は売りに押される動きも目立っています。 東エレクやディスコが高く、レーザーテクやアドテストは軟調です。 三菱UFJや三井住友FG、みずほFGの大手銀行株はしっかりしています。 東京市場概況 前日の米

          日経平均株価「2024年3月8日」

          日経平均株価「2024年3月3日」

          2024年3月1日の東京株式市場での日経平均株価は、前日比で744円63銭(1.90%)高の3万9910円82銭でした。この3日ぶりの最高値更新は、いくつかの要因によって支えられています。 以下は、日経平均上昇に寄与した要因とセクター、企業銘柄の一部です ① 村田製作所(Murata Manufacturing CoLtd.) 村田製作所は、日銀の金融政策決定会合を通過し、2024年3月期の通期業績の予想を上方修正したことで、素直な買いが戻った企業の一つです。 ② 半導

          日経平均株価「2024年3月3日」

          東京エレク

          2024年3月1日の日経平均株価は、前日比で717.67円高(+1.83%)の39,883.86円で前場の取引を終えました。 以下はその特徴と寄与度についての詳細です 特徴 日経平均は3日ぶりに大幅に反発しました。 2月29日の米国市場も反発しており、1月コアPCE価格指数が予想通りであったことから、インフレ改善の基調が維持されたため、安心感から買いが入りました。 ハイテクセクターは長期金利の低下を好感し、終日堅調に推移しました。 ナスダックは過去最高値を更新しました。

          日経平均株価「2024年2月25日」

          日経平均株価「2024年2月25日」の分析を移動平均値とRSI指数で分析します。 日経平均株価「2024年2月25日」 現 在 値¥39098.68 前日終値¥38262.16 前 日 比¥836.52(2.14%) 移動平均 25MA=6.00% 100MA=15.79% 複合乖離(5日平均+25日平均)=7.46% +7%以上高値圏 -7%以下低値圏 RSI( 9日)= 84.85% RSI(14日)= 84.10% 30%以下→売られ過ぎ 70%以上→買われ過ぎ

          日経平均株価「2024年2月25日」

          2024年2月19日(月曜日)から2月22日の日経平均の動向

          2024年2月12日から2月17日までの日経平均の動向については、以下のようなポイントが挙げられます 2月前半の日経平均は、1月末の終値36286円から15日の終値は38157円まで上昇しました。 この間の上げ幅は1871円で、特に8日の743円高と13日の1066円高が注目されます。 8日の上げのきっかけはソフトバンクグループの急騰で、これは米アームの株価が米国時間7日の23年10~12月期の決算発表を受け、時間外取引で同日の終値から4割上昇したことに起因します。 また、

          2024年2月19日(月曜日)から2月22日の日経平均の動向