見出し画像

焼き色のないクッキーを食べて焼き色のあるクッキーが好きなことを知った日


午後のおやつにと優雅に作ったクッキーには、焼き色がつかなかった。
食べてみて、これはこれでおいしい。
でも「美味しい!!!」

とはならない。

いつもと違うレシピだし、
オーブンの温度も低かったかな。

それを食べて思った、
わたしは焼き色がついたカリッとサクッとザクっとしたクッキーが好み。


反対のものを食べて、やっぱり自分はこれじゃないものが好きだと知る。
「わたしはこれじゃないものを作りたいんだ」という思いを知る。


すごい小さな日常の出来事だけど、
これはわたしにとって良いリマインダーだった。

好きなことがわからなくなったら、
嫌いなことはと自分に聞いてみる。

やりたいことがわからなくなった、
やりたくないことを聞いてみる。


焼き色のないソフトクッキーを食べたら
焼き色のあるハードクッキーが好きなことに気づいた。

そんな日💭


次はどんなクッキーを作ろうか?

ちょっとワクワク増してきた!

今日も自分を一番大事に🫶


With love,
Mirai

創作のために使います!もっともっと愛を広げていきたい