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#5 2022.4.18 「名ばかりDXにならないために心がけること」

こんにちは。
慣らし保育中のみなさん、早速洗礼は受けてますか?
うちは、見事に風邪菌をもらってきて、先週は木曜日・金曜日と保育園お休みになりました。
このコロナ禍なので、発熱すると病院へかかるのも大変です。かかりつけ医へふらっと行くことが出来ず、万が一のときのために初診でもPCR検査が受けやすい少し遠くの病院へ予約して行きました。私の住んでいる自治体は初診でPCR検査ができる病院リストを公開してくれているので助かってます。
という事で、投稿は少し空いたのですが、せっかく始めたので朝活レポは続けようと思います!
今回から、気になるニュースをトップに持ってきて、エクササイズとビジネス英会話記録は自分用に下段の方へ記録しておこうと思います。

▶気になるニュース

記事タイトル:名ばかりDX、逆効果 疲労や集中力低下、アナログ風土の見直し遅れ
今日の日経は、私の興味のある働き方、DX、教育などがテーマの記事が多く何を取り上げるか迷ったのですが、その中で復職後にまず直面しそうなこの話題を選定しました。
この記事では、テレワークやデジタルツールの普及により、本来であれば生産性が上がるはずのところ、現実は時間外労働が増えたり、常に繋がり続けることへのストレスが疲労を蓄積しやすく、集中力低下による生産性低下が指摘されていました。

私は復職後、夫婦ともにフルでテレワークで働くことになります。この状況は、子どもの突発的な発熱対応などがあった時には、夫婦で連携して対応しやすいというメリットはありますが、一方で1日中夫婦で一緒の場所にいるので、距離の取り方、お互いへの仕事の状況への配慮が欠かせないだろうなと思います。また、仕事の雰囲気を、仕事が終わったあとの家族の時間に持ち込まないように、自律的に切り替える力ももちろん必要。
記事にあったテレワークやDXの負の面を認識しつつ、夫婦フルテレワークになることによる注意点も踏まえると、以下の2つを意識するのが良いかなと思っています。

①自分が自分の時間のオーナーになる
チャットやオンライン会議で気軽に繋がれるからこそ、他人からの「ちょっといいですか?」という横入りや、相手の状況を無視したインスタントメッセージで時間を侵食されないように、「今の時間は何の目的で使うんだっけ?」と常に目的指向で自分自身に質問して確認しながら時間を過ごしていくのが良いと思います。この「自分に質問する」という手法は、アウトプット大全という本を読んだときに、取り入れやすいやり方だと思って以来、実践しています。
参考:アウトプット大全

また、自分にとって、その時間の使い方が「投資」なのか「消費」なのか「浪費」なのか、という分類でカテゴライズして考えても良いかもしれません。こちらは、ワ―ママはるさんの「やめる時間術」という本を読んで、とてもわかりやすくて有効な思考のフレームワークだと思って活用しています。
参考:やめる時間術

いずれにしても、気が付いたときにはチャットやオンライン会議ばかりで時間が溶けてしまった・・・とならないようにすべきと思います。

②余白時間を確保しておく
テレワークになって、一緒に働くメンバーとオンライン予定表をシェアしながら仕事を進めている人も多いと思いますが、ついついやりがちなのは、隙間なく予定を詰めてしまうこと。予定が予定通りに進まないことも多いので、スケジュールに余白時間を確保しておかないと確実に詰んでしまいます。第一子の育休からの復帰の際に一度時間管理で失敗して体調を崩している私は特に気を付けたい。
ちなみに、どれくらいの期間で余白を設けるべきか、は人によって意見が分かれるかと思いますが、個人的な経験に基づくと”余白貯め”はできないと思いますので、やはり1日のスケジュールの中で余白時間を設けておく方がリカバリがしやすいと考えています。

▶エクササイズ

朝ランはなかなかできないけれど、オンラインヨガが続いています。朝、呼吸を意識しながらゆっくりストレッチヨガをすると気持ちいい!
ストレッチヨガで身体をほぐすと共に、代謝を上げるために自分のペースで筋トレを習慣化したいなと思っているので、Youtubeで良いチャンネルがないか、探してみよう。

▶ビジネス英語100日チャレンジ(DAY5)

今日は、”待ちきれないことを伝える”がテーマ。
英文を見ると、TOEIC600点レベルなので全然難しくないのですが、話せるようになるには頻出するキーフレーズを頭に入れておかないと厳しいなあと実感しながら毎日取り組んでます。
I can't wait to show my boss the new business plan.
I want to challenge completely new position work.
That's what I like about my boss.


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