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中学生のDIYマスター、自らパソコンのキーボードを修理

「あ、スペースキーが効かない」

CADの設計していた中学生がそう言うと、教室の棚からドライバーを持ってきて、キーボードのキーカバーを勝手に開けて修理を始めます。

「あ、直った。バシバシバシバシ(キーボードのスペースキーを叩いて動作を確かめる音)」

ミラプロの中学生高校生は結構、パソコンやパソコンの周辺機器を自分で故障を診断して直せる子が多いです。

プログラミングやCADを楽しんでいるうち、コンピュータや機械に興味を持つきっかけになったわけですね。

自分で使う道具は自分で管理やメンテできる本当に素晴らしい子たちです。

でも、自分の上着や傘をそのまま教室に忘れて帰る凸凹でおもしろい子たちです。

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