プログラミング教室で自作ゲーミングパソコンを組み立てる中学生
先日ノート型ゲーミングPCを埃の影響で壊してしまった生徒さん。
その反省を踏まえて、新しいパソコンはデスクトップ型にして、ミラプロのスタッフと一緒に組み立てることにしました。
生徒さんがどんなふうにパソコンを使いたいかパソコンの組み立てに詳しいスタッフが聞き取りをして、必要な部品をピックアップしていきます。
このときに、パソコンの部品であるCPUはどんな機能があるのか、どのくらいのスペックがちょうど良いのか、どんなメーカーから発売しているのかなど、スタッフの相談は生徒さんにとって知識が爆上がりしたと思います。
自分で自作PCの部品を選び、組み立てて、Windows11をインストールする、という一連の流れが習得できれば、今後カスタムや内部の掃除、故障に適切に対処できるようになります。
パソコンを魔法の箱ではなく、自分がコントロールできるものとして小学生中学生から扱えれば、将来有望な「魔法使い」ではなく「コンピュータ使い」になれると思います。
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