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Midjourney:インドネシアの若い女性のヒジャブ

今日は韓国語講座の日。なのに宿題全然やってないし;;
朝っぱらから宿題。
お題は韓国または外国でびっくりしたこと。
で、3年前にインドネシアに行ったときの経験を。
地下鉄やショッピングモール、ホテルの入り口にあった、空港にあるみたいなゲート式の金属探知機。
バスで次々にさっと席を立ち譲ってくれた若者たち。
ヒジャブ姿の女性が増えたこと…。
東南アジア青年の船で、同じグループで仲良くなったリニ。
ジョグジャの軍人の娘でたばこを吹かしなから「どけ、猿、どけ!」とわめきちらしながら父親のジープを運転するようなお転婆さんで、歌がうまい子だったのに、数年後会いに行くと、足まである分厚いロングドレスを着て厚いベールで髪を隠していた。
暑くはないか、と聞くと、暑いという。でも神のためなら耐えられるのだ、と。
「私はペーパーイスラムだったけど、神にであったんだ」と言った。

そんな彼女を同じムスリムの女性仲間は「原理に走って付き合いにくくなった」と言っていた。数年前の同窓会の写真ではついに目だけしか見えないベールを被っていた。

なぜムスリム女性はヴェールをまとうのか - イスラームという宗教

3年前に行ったときは乳がん闘病中ということで参加してなくて残念だった。その後、訃報が届いた。

でも「つきあいにくくなった」って言ってた子たちも立派なおばさん、というか婆になってきっちりヒジャブつけてたんだよね~。

ということで、インドネシアの若い女性のヒジャブ姿。

Youtubeでヒジャブの付け方講座がたくさん上がっていたり、ヒジャブ姿の若い娘たちが映画館でホラー映画に悲鳴を上げていたり。それはそれで楽しんでいるのさ。

で、わかいインドネシアのお嬢さんのヒジャブ姿を描いてもらった。

Watercolor painting. Indonesian young women in hijab.

うぉう、いい感じやん。本当、こういう感じでファッションも楽しんでいるのよ。
でもなんで日本人女性より美人なのよ~(ま、実際、そうなんだけど…)

で、そんなに一生懸命準備した宿題は発表の機会がなく、ひょっとしてこれも必要かもと、教室についてからやっつけで辞書もなしに作った「血糖値さがりました」作文を発表しましたとさ…。

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