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モード・オプティークVol.54

モード・オプティークの最新号が発売になりました。
この冬もこうやって告知ができることを幸せに思います。

モード・オプティークVol.54 表紙

表紙と巻頭インタビューは、小林聡美さん。インタビューを担当させていただきましたが、飾らないお人柄で和やかな雰囲気のなかお話を伺うことができました。インタビュー後も、おやつを食べながら談笑したりして。クリアピンクのフレーム、本当にお似合いでした。詳しくは、ぜひインタビューを読んでくださいませ。

そのほか、「前髪とめがね」企画にも携わらせてもらいました。こちらは、インスタで見てずっと「素敵だなぁ」と憧れていたヘアサロン「une」の皆さんにご協力いただきました。

uneの屋上で撮影しました。

屋上での撮影、とっても気持ち良かったです。一方で日没時間との闘いだったのですが、短時間でいろいろなスタイリングを作っていただき・・・。同じ眼鏡でも前髪のスタイリングだけでこんなに雰囲気が変えられるのだなぁと。こちらもぜひ誌面をご覧くださいませ。

ちなみに、私はいつも美容院に行くとき、その時期に一番掛けたいフレームを持っていき、それに合わせて前髪を切ってもらいます。それぐらい眼鏡と前髪のバランスって重要です。こちらの特集が、スタイリングのヒントになれば嬉しいです。

そのほか、展示会レポートやアーレムのインタビュー、リュネット・ジュラの高橋一男さん、高橋一郎さんの親子対談など担当させてもらっています。親子対談、おもしろかったなぁ。ちなみに、2022年のインタビュー仕事は高橋一男さんが半生を語る企画で幕を開け、高橋さん親子の対談で幕を閉じました。

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モード・オプティークはライターになる以前から、大好きだった雑誌。必ず発売日に手に入れるほど好きだった雑誌に関わらせてもらっていることを、改めて嬉しく思います。私がスタッフとして参加し始めたのはVol.25からだから、モード・オプティークの歴史の半分以上に携わっていることに。いやはや。

一昨年の春はコロナで発行が見送りとなり、これまで当たり前だと思っていたことが当たり前でなくなる経験をしました。さらにその後は自分の病気で、もう原稿が書けなくなるんじゃないかという経験もして・・・。だからこそ、こうして発売の告知をできること、今回もたくさん記事を書けたことが本当に嬉しい。嬉しいって言い過ぎだな。でも、やっぱり嬉しい。

それゆえ、SNSだけでは飽き足らず、noteでも発売の報告をさせてもらった次第です。怒涛の眼鏡原稿祭りも終わったことだし、そろそろまたこちらにも記事をアップしていかないとね。

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