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もし今の彼と出会っていなかったら・・・国際恋愛の話♡

今回の記事は恋愛の話♡兼、日記!役に立つ情報は全くないので飛ばしてもOKです!

イギリス人彼と付き合い始めてほぼ1年になろうとしています。

時の流れは本当に早い!
東京オリンピックのプロジェクトを終え、1年間東京滞在を経て、去年ロンドンに戻ってきた私。そこからロンドンで1年もシングル期間を過ごさない間に、今の彼とバンブルというデートアプリで出会い、今年は同棲も開始しました〜。
今思えば1年半の間にいろんなことが起こりすぎてびっくり!!過去の恋愛の過ちをまた繰り返さないように、今回の恋愛では自分を見つめ直しながら素直に恋愛しています。

将来を見据えられる恋愛ってこんなに安心なんだー

彼は33歳、私は30歳でちょうど歳の差3つ。この年になったら近い将来を同じ方向性で見つめ合える仲が良いはず。でもデートしてきた30代前半の男性は、多くがなかなか同じ方向性(キャリアを積みながらも、数年後に結婚して子供が欲しい)ではなかった。
ロンドンにいる男性は、家庭的な人が少ない気がします。多くの人はかなり野心が高くて40代になっても特に子供は欲しくなかったり、結婚は経済的に嫌という人が多かったです。「大都市に住む人あるある」かもだけど。こういう部分はデートに行く前にアプリで既に確認できるので、アプリは方向性が同じ人を探すには時間的に効率が良いと思いました。

付き合って数ヶ月後、同棲しようと言われた

家賃のことやお互いに会いに行く時間のことなどを考慮して、付き合い初めて数ヶ月後に「一緒に住もうか?」と彼が提案。彼とは一緒に過ごす時間が毎週多くなってきていたし、ここまでの流れがスムーズ過ぎて、自分が即回答でYESだったのにも正直驚いた。イーストロンドンが好きな私と、ほとんどの人生をサウスロンドンで過ごしていた彼。私が好きならと、イーストに引っ越してくれることになりました!内覧も1週間のうちに3ヶ所見に行った中で、今後数年間住めそうな一番いいなと思ったフラットにオファーを入れ、大家さんに私達を選んでくれました。(他にも候補カップル8組いたのでw勝ち抜いたw)

2人で初めて行ったローマ旅行で将来の計画を立てることに

それを切り出したのも彼。私の彼は今まで出会った男性の中で一番男らしくて決断力のある人です。ローマ旅行中にXXXX年までに結婚して、結婚式はXXXXで開催して、XXXX年までに子供のことを考えようと。この時点でまだ出会って、7ヶ月くらい。こういう話は大体女性から持ちかけることが多いはず。むしろ男性はこういう将来的な話はなるべく出したくないというか、女性からプッシュがない限り、持ち出そうともしないと思う。あくまでも私を含める周りの経験上、彼はいわゆる男らしい人。

同じイギリス人と言ってもやはり違う人間

付き合い始めは、元彼と今の彼を比べることが多かった。もちろんポジティブな意味で!最初は元彼の話を持ち出すことも多かったし・・・でも同棲を開始して、元彼の話はもう過去だから話さないことにしました。忘れようとかじゃないけど、ポジティブな話じゃないし、話ても意味のないことだから。元彼の話をしないことに慣れたら、意外と簡単だったし、より今の恋愛に集中することができて、彼との時間を大事にすることができてます。

育った環境や価値観が同じだとすごく楽

彼と国は違うけど、育った環境が似ていて(お互い国籍がミックスであることや片親であること、小さい時に色んなアイデンティティを抱えてた等)、将来の方向性や価値観が同じで、すぐに意気投合しました。同じ趣味を持ってるわけじゃないけど、最初すごく仲良くなれたのは、これが理由だと思う。それに将来何がしたいかもはっきりと同じだった。なので私達の初デートはかなりディープでした笑

ライフスタイルも似ているとすごく楽

お互い激しいパーティライフはもう卒業していて、パーティは月に1回くらいで十分な人たち。平日は会社に行って、家に帰ったら自炊してネットフリックスでも見て寝る。たまにワークアウトしたり、友達と飲みに行ったり。旅行も人並みに好きだし、美味しいレストランが好き。2人とも海か山かなら海派。犬か猫かならば犬派。

小さいところですが、生活を一緒にするならばかなり大事なところ。あと、お互い一緒に過ごすのが好きな人たちなので、友達も含めてほぼ一緒にいることが多い。それでもストレスにならず大丈夫。

大事なのはお互いをリスペクトして愛することだなと感じてる

同棲し始めて私の中で掃除の頻度を争って問題がありました。彼の掃除の頻度よりもちろん私の掃除頻度の方がかなり高い。私の方が早く家に帰ってくるので、私の方が料理をする頻度も高い。そんな話をしてたら、彼も私が楽できるようにかなり手伝ってくれるようになりました。

他人が一緒に住むことで一番大事なのはお互いをリスペクトし合うこと。大好きな相手のために少し疲れてても、その人をハッピーにできるならその人が喜ぶことをしてあげること。それが愛情表現だと、あくまでも女性はそう受け取ると思います。

デートナイトを設ける

私達は付き合って間も無くすぐ同棲をすることになったので、月に1回美味しいものを食べに行く「デートナイト」をしています。月に1回なら忙しい合間にも時間作れるし、経済的にも負担が少ない。ロンドンは美味しいものがたくさんあるので毎月行くところに困ってしまいます。

以上、付き合って今までの流れをゆる〜く書いてみました。タイトルにある「もし今の彼に出会ってなかったら」多分人間として今みたいに成長できてなかっただろうなと思います。それに今みたいには、毎日安心して暮らせなかったし、毎年全てが高くなるイギリスを離れた方がいいのかな?とも悩んでいたと思うなー。

何にも役に立たないけど、ここまでお読みいただきありがとうございます!


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