先日、とっても面白い動画を見ました。

ブラックホールについてです。

ブラックホールはまだ解明されていないことが多く、理論上語られていても実在しているのかどうか、まだ証明されていないんだって。

子供のときからブラックホールの不思議な話を読んだり聞いたりしてますが、謎の天体？事象？のようです。
ブラックホールらしきものが観測できるようになったのはつい最近なんですよね。

ブラックホールに吸い込まれると吸い込まれたものは姿を消してしまう（正確には、ブラックホールから脱出できなくなるから目視できない）ので、その瞬間を見ていない限り、何が吸い込まれたかはわからないそうです。
ブラックホールに吸い込まれたら光すら脱出できません。
だからそこに何があるのか？実はよくわかっていないそうなんです。

太陽の30倍以上の大質量の星が、その一生を終えるときに超新星爆発を起こすと、中心部が自己重力に耐えられず、極限まで収縮してブラックホールになるそうです。
この時のブラックホールは太陽の10倍程度の質量なんだって。イメージがわかない質量ですね💦

それから、この物質界は有限な世界とされていますが、ブラックホールを推論だてていくと無限にたどり着くことがあり、いろいろな理論とは矛盾するらしいです。

うーんそうなのかな？
スピリットさんたちは三次元的には質量はないけど存在してるのになー。
私たちは無限の可能性を秘めているとされていますよね。
肉体はいつか滅ぶけど魂は永遠であるとも。
この世界は有限か無限か。
なぜ神社にインフィニティマークがあるのか。

もしもブラックホールが極限まで収縮したら、ビッグバンがおきる説もあるそうです。
もしそうならば、この宇宙もブラックホールの中にあるとかなんとか。
どうなんだろう🤔

マトリョーシカみたいに入れ子になっている世界、ちょっとワクワクします。
宇宙は広大で端がわからないと思ってるのは私たちだけで、実は極小の点かもしれません。

私たちの周波数が変われば見える世界が変わるのかなぁ。

高次元から見た宇宙ってどんなだろう。
そもそも高次元も宇宙の一部なんですよね。

あれこれ考えていても私の意識は外側に向かってるので、もっと自分に集中して、私たちの心の中にこそ本当の宇宙はありますから、そこにつながってくださいとか言われるんだろうな🤣

みたいなことをつらつら考えていたある雨の夕方でした。