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Leap

随分前に、時間とは数珠繋ぎではなく飛び石のようだものだとお話ししました。

毎瞬、飛び石を飛ぶようにどんどんジャンプしていきます。
なにかを選択するたびにどんどんジャンプしていきます。
だからワクワクした状態で選んだほうがいい場所にジャンプできるんです。

そして、時間は前にも後ろにもつながっていないので、飛んだ瞬間に過去と未来が変わったりします。
実際に日々細かく変わっているそうですよ。

大きく変わったりすると、パラレルシフトとか世界線が変わるとか、そんな表現になるようです。
だからもし今が悲劇的な状態でも、次にジャンプしたらそうでもない、に変わっているかもしれない。
自分の選択でダイナミックに過去も未来もどんどん変わっていく、そうやって自分の世界を創っていくのは楽しいものです。
(この楽しさはもしかしたら地球の罠かもしれない)

実際に世界線が変わるのって、道端にある境界線ぽいやつをひょいとまたぐ感じです。
気づくと目の前にあって世界線を越えるまで気づきません。

ただ、超える前はいろいろとヘビーなことが起こりがちです。
なんでこんな理不尽なことが起こるの?と泣きたくなりますが、あ、また何かこれで変わるんだなって思う瞬間があります。
そう思うとちょっとだけ心が軽くなって、あ、だからか。って思うんです。
たぶんこの瞬間に世界線が変わっています。

私ももういくつもも世界線を越えてきたなぁ。
数年前と比べて、随分と遠くへ来たなぁと感じます。

まだまだ道半ばなんですけどね。


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