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もし仮想現実の世界に生きたら肉体はどうなるの? メタバースは3次元限定の話。

こんにちは!のーとです。今日は、仮想空間で暮らしていた自分なりに、宇宙の仕組みと魂が地球で生きる道から、仮想現実メタバースの世界の話を考察してみました。ゆるーくお読みください♪


仮想現実というと、いわゆる映画のマトリックスのような世界ですよね!または最近のグラフィックはかなり精巧にできてるので、ゲーム内でコミュニケーションができるようなものは、その中に自分の分身が生きているようにさえ思えてきます。

そしてグラフィックのアバターの向こう側には必ず人がいて、コミュニケーションをとることができます。私も2007年頃から数年間没頭して仮想現実の世界を生きて世界中に友達がいました。家の事情もあり、なかなか外に出ることができなかったので、仮想現実の世界が私が生きている世界だと言っても過言ではない感じでした。

タイトル画像は私がセカンドライフで遊んでいたときのイベントの様子です。仮想空間では舞台の建築やダンスショーなどもメンバーを集めてやっていました。

グラフィックの世界では、現実と同じようにコミュニケーションが取れるし、チャットだけでなく、話すこともできて、楽しい仲間もたくさんできましたし、商品の製作や販売。 師匠のような人に人間関係を諭されたりもしましたし、オーナーとしての立ち振る舞いや、メンバーを束ねるということを学びました。正直私は、仮想空間で遊ぶのすごく好きです!

仮想現実とはいえ、学ぶことはたくさんあります。また、反対に、現実と同じなので人間関係も複雑になりやすく、2度と顔を合わせたくないと、消えていく人たちもたくさんいました。

まあそんな、仮想現実がパソコンの中だけで完結しているので、嫌なことがあっても、現実に戻ればいつもの自分の暮らしがあるのでどうってことないのですが、これが、この先未来に本当に仮想現実の中で生きることになった場合を想像してみました!

きっと映画のマトリックスのように、肉体は寝てる間に、仮想現実の世界で自由に動き回ることになるでしょう。

確かに、現実ではできないようなことが出来るし、素敵なボディにもなれるし、顔だっていくらでもいじれます。全く歳を取らず、ほとんど全員が美男美女。

それはそれで良いのですが、さて根本的に肉体を持って地球で生きているという事実はあるもので、仮想現実の世界で生きているときでも、肉体は横になって生きています。


そもそも魂とは

そもそも皆さんの肉体には、一人ずつ魂が宿っています。多重人格の場合は、魂が何人か同居して交代しているようですね!

人間として生きていくには、3つのエレメントが必要で、思考、感情、肉体どれが欠けても人間として地球上では生きていけないこと、これは以前の記事でも書かせていただきました。


思考感情肉体

思考と感情だけでは、肉体がないので地球上では死んでいます

感情と肉体だけでは、人間ではなく動物です。(場合によりますが)

思考と肉体だけでは、ロボットです。

思考するのは脳みそですが、感情はどこにあるのかといえば、心、魂なのです。肉体は知覚です。暑かったり寒かったり、痛かったりするのは肉体の5感です。

魂とはエネルギー体で、輪廻転生を繰り返し、たくさんの経験を積んで成長していきます。感情の起伏を経験として蓄積していくのです。それが、地球人として転生すると肉体を持つことになるので、シュタイナーが提唱している感情の12感覚プラス肉体の5感が増えることになります。


と、魂のお話をしましたが、要は、メタバースの中に魂を送り込む感じになるということです。



金融改革で5次元に移行すると言う意味

そもそも、この金融改革のイベントというものは、80年代から始まったもので、お金の支配から外れて、3次元の重たい地球から5次元に上がるというものです。次元といっても、物理的次元と、精神的次元の2種類があります。今地球の内部はとっても振動数が高くなっていて、エネルギーの循環が高くなっています。あえて説明するなら、子宮に卵子が着床し、細胞分裂が始まる瞬間のような、エネルギーが高まる時、宇宙のビッグバンの続きのように、地球も分裂します。物質世界の地球と、精神世界の地球。

金融改革がなぜ5次元に繋がるのかというと、お金の支配が終わると言う意味です。政府で管理して予算組みされていたものが、使い方が個人に委ねられるからです。 それだけで、単純に次元上昇に値します!

今の資本社会では、どこかが儲ければ、誰かが貧乏になる。そう言う仕組みを終わりにするためのデフォルトなんです。お金が悪いわけではなく、お金自体の使い方が悪かった。それをやり直すだけ。

先程の、物質世界と、精神世界に分かれると言うのは、ゼリーの中にさくらんぼが入っているのを思い浮かべてください。ぐるぐる回すと、軽い部分は外に弾かれていきますよね。実際のエネルギーの循環はトーラス状なので単純な遠心力では無いですが。そこで、軽い部分を取り除くと、中の硬い部分だけが残りますよね!

その硬い部分というのが、重たい周波数、お金への執着、恨み、つらみ、妬み、支配欲、崇拝などの「執着」を持った地球。その分離が起きると考えてください。

今日は仮想現実のお話は、この先の3次元の重たい地球限定のお話になるはずです。なぜかというと、次元上昇をすると言うことは、タイムスリップをしたいと願っている魂が次元上昇するために「幽体離脱」をするということだからです。(私がハイヤーさんから聞いた感じ、幽体離脱するようです)

人間は3層でできている

とすると、地球へ転生した状態で→肉体を脱いでエネルギー体として生きるので、5次元世界では3次元的な仮想現実とかもう必要無いんですね。




仮想現実 メタバース

仮想現実において、人間がどういう感覚で生きるのかを考えてみました。

現在はまだVRの状態なので、体の動きと連携させて仮想空間を移動したりする必要がありますね!その場合は、VRをする時間は一時的なものであり、それ以外の時間は肉体としての活動があり、日常があります。

3次元の未来の仮想現実の場合、その世界に入る方法にもよりますが、最終形態として、肉体が横になるかリラックスした状態で座っていて、思考と感情だけがデジタル世界を旅をすると考えます。もしかしたら旅どころか、自分の家を持って暮らすかもしれません。

サーバーのリフレッシュですっ飛ばされて集まった見知らぬ人たち↓

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肉体が起きている間は、仮想現実世界では寝ている時間ということになるでしょう。もし、肉体が起きる時間が減った場合、肉体が寝っぱなしなので仮想現実世界では長時間動けることになります。確かに、仮想現実の中では一睡もしないでも、何も食べないでも生きていけるでしょう。

でも、地球上には確かに自分の肉体はあって、食べなければ栄養は取れないし、太陽に当たらなければ弱っていくし、自律神経が崩れるし、筋肉を動かさなければ細くなっていくし、噛んで食べることで脳の働きも良くなるし、体の栄養循環ができています。

本当に仮想現実で生きるような世界になったら、寝ている間の肉体の管理がさらに重要になっていくのが想像できます。相当な体調管理ができるボックスに入って仮想空間で活動する必要があります。

そうして思考と感情だけで日常の全てを仮想現実で生きているというのは、もはや肉体はいらないものとなります。現実世界では、肉体の管理以外は興味が無くなるでしょう。そこに一番お金をかけることになるかもしれませんね!

そうなると「肉体は必要ないからデジタルの世界だけで生きたい」という人も出てくるかもしれませんね。そのとき人間を構成する3つのエレメントの一つ「肉体」が欠けるのでその人は地球上での「死」を迎えることになります。そしてメタバースの中で本体の感情だけが残り生き続ける。

単純に短時間だけメタバースを楽しみたいという感覚であれば、肉体の時間と、仮想空間の時間を自分できちんと管理できれば、まだ健康に過ごせるのかな?とは思います。


誰が作ったメタバースなのかは重要

さて、仮想現実に生きる場合の問題点として、その世界は誰かが作ったルールの中でしか生きられないことです。誰がその世界を作るのでしょうか? その世界でしか生きられなくなった人は、作った人の思惑通りにしか生きることができなくなります。システムは全て握られているのですから。生かすのも殺すのも自由なはずです。データですから。

まあ、未来の宇宙的に考えれば、素粒子の世界まで科学が到達したら、そのデータでさえもエネルギーに変換されるでしょうから、データが解放されれば魂として生きる世界に戻れることもあるのでしょうけど、地球という惑星は、他の星々の恒星たちと違って、良い魂も悪い魂も同時に存在しています。そうした中で、誰かの意図によって作られた仮想現実の世界で生きることは、自分を箱に閉じ込めるようなもの、と私は考えます。誰かが作ったルールの中でしか生きられない、ノミが箱に入れられると、箱の高さまでしかジャンプできなくなる。そんなイメージです。

肉体を脱いで5次元に行けば、自由に生きる選択があるわけですから、自分の魂の成長の伸び代は限界がありません。わざわざ箱に入る必要も無いですね!


宇宙真理の観点からの記憶について

宇宙真理の観点から言えば、メタバースでも感情や思考はあるわけですから、たくさんの知識や経験を学ぶことができます。なので、その記憶を持って今世を終えたとしても、その記憶は消えずに残ります。

人間の肉体の知覚 5感覚があるというのは、その感情をより濃く、体験することができるという利点があります。要は5感で感じたことは記憶に残りやすいということです。

 肉体が死んだ場合、脳が無くなるので、計算や記憶力が弱くなります。感情の記憶が全てになるので、肉体を持って生きるということは、感情と肉体の感覚を同時に味わうことで、一生忘れられない出来事などが生まれてくるわけです。

わかりやすいのが、USJや ディズニーランドのアトラクションです! 乗り物に乗って映像を見ながら、水飛沫を浴びたり、突風が吹いてきたりして、目で見て聞いて、体で体験して、ストーリーがある。記憶に残る思い出になりやすいものです。

記憶は、美味しかったや、寒かった、暑かった、などの体感の記憶と一緒に思い出すので残りやすいんです。なので、現在の記憶をたくさん残しておきたい場合は、肉体の5感を最大限に使うと、忘れられない記憶になると思います。

仮想現実世界で生きることはできるとは思うのですが、メタバースの中では肉体で感じるものが無くなるので、体感が伴わない分、同じ体験を現実世界で体験するより記憶が薄くなるということにはなりそうです。

それと同時に、メタバースの仮想空間で暮らした場合、肉体の5感覚の方が刺激が強いので、肉体が痛い!とか寒い!とか暑い!とか刺激があればすぐ、仮想空間から意識が戻ってしまうはずです。なので、肉体管理用のボックスに入る必要があると考えました。

メタバースのみで生きる場合、ボックスに入ってるのを物理的に想像すると、耳栓か、ヘッドホンか箱の中で音を聞いて、食べ物は胃ろうか点滴で栄養摂取、排泄は人工肛門と、尿管に管通し、適度に日光浴代わりの紫外線を軽く浴びたり、仮想空間で景色の良いところに行って深呼吸しても体内の気を気持ちよく循環させる事ができるのだろうか???・・・トイレ行きたくなるたび休憩取るのかしらね。

考えるのをやめよう・・・ どうやって考えても、肉体を持っているということは、管理するとなるとそういうことになりますよね😅


最後に デフォルト具合について

西と東の記事を書きましたが、それぞれの方向性が決まってきた中で、もしかしたら今の社会を早く終わりにしたいっていう想いから、デフォルトが早まるかもしれないというお話をしました。実際、日々早まっている感覚です。そう遠くは無いでしょう。ニュースを見ててもなんだか今まで見たことないような展開になっています。

また、政府の政策次第でデフォルト具合も違うようです。まだ、お金をせしめるような政策を作っているようでは、デフォルト具合が酷くなります。預金封鎖を100としたら、70くらいであれば、なだらかなデフォルトにできてちょうど良いようです。ただ、現在のところかなり厳しい状況であります。みずほ銀行にしても三菱UFJにしても、ATMが止まる騒ぎが起きています。これはまだ隠し金を動かしたい意図があります。今はすでにQFSにつながっているので、おかしい動きをするだけで、銀行丸ごとストップすることになっています。金融庁がみずほに対して是正措置を命じる方針を固めたようですね。


確かにデフォルトって聞くと、やばい!怖い!と思う方も多いと思います。確かに今の暮らし方を全く変えなくてはならないので、大変だとは思います。会社はみんな潰れるし、「働く」という概念も無くなっていく流れですし、5次元的な地球を汚さない、お金に執着しないエコな暮らし方をしないければならないですから、お金がなくとも暮らしていけるように私たち個人、ひとりひとりが仕組みを考えなくてはなりません。

きっと一番大変なのは、プライドだらけで凝り固まった大人たちかもしれませんね!地位も名誉も関係なくなりますから、今までしてきた愚行があるとすれば、お金で解決できないくなるこの先、人間性が問われた時、困るのは自分ですから🙂


でも逆に言えば、今まで苦労してきたこと、ブラック企業で倒れそうになるまで働く必要もないし、小さなお子さんがいるおうちは、みんなで子育てするようになるだろうし、悩みを一人で抱え込まなくてよくなると思います。借金に追われることもなくなる。生活の悩みの8割はお金で解決するとも言われてますしね。2割はなんでも話し合いで解決です。食べ物も自分のスキルで周りの人に役に立てればお金を使わなくても手に入るようになります。

そこで、私がお勧めしている「等価交換」を意識してもらえれば、自分のできることで友達や家族やご近所さんの役に立つ。それが循環して、衣食住が賄われる。 

個人のできるスキルが広ければ、多方面で誰かの役に立てる機会が増えるので、色々欲しいものと交換して手に入るかもしれません。そういう意味でも、知恵と知識はたくさん持っている方が、誰からも頼られる人になる感じは想像できますね!

確かに、ブランド品とかは買いにくくなるかもしれませんが(潰れるかもしれないし)、むしろ商品の本質に目を向けることになるので、地域の特産品やハンドメイドの良い品物はやはり魅力的で、本当に良いものを知る機会にもなると思います。

ま、お金稼いでなんとかしたいと思っている、お金に執着がある人にとっては、とんでもない話ですが😂

それでも、一般人からしたら、お金に対する意識と、暮らし方の意識をガラッと変えられたら、意外とすんなり受け入れられるだろうなと私は考えています。

一般人と言ったのは富裕層とは言わない方々。不動産や有価証券類など資産をたくさん持っていてデフォルトした場合、資産をたくさん持っていたとしても、それは全て自分の財産では無くなるからです。 持つものが少ない人ほど、良いことだらけかもしれませんね! みんなが持っているものは共用になるから、拠点に行けばなんでも揃っていて自由に使える状況です。

お金の使い方は個人に委ねられているので、お金を持っている方は、物々交換しなくても、現金やデジタル通貨などでお支払いしたら、必要なものは手に入りそうな気がします。

なので、あまり不安にならないで、どういう暮らし方をしたら良いのかをもう考え始めてくださいね! 

今です、今!

考え始める時期としてはもう遅いくらいでもう間に合ってません😂

最低でも「奪い合わないこと」を意識してみてください。


困ったら私のnoteにヒントがたくさんありますから、何度も読み返してどうしたらいいのか、現実の問題と向き合ってみてください。そして、周りの方にも記事を見せてあげてください。

私の考えてきた新しい社会のあり方が、皆さんに当てはまるとは思っていませんが、ぜひ参考にしていただき、皆さんの好きな生き方を模索して欲しいと思っています。

なぜそこまで言うのかというと

この記事を書いていた4月から5月はかなり見えない力に邪魔されました。黒魔術を何度かかけられて心臓が止まりそうになって体調が悪い日が続いたり、書いた下書きが何度も消えて無くなったりして、なかなか公開できなかったんです。それほど、世に出てほしくない記事だったのだろうと思っています。

内容については、最初は私がこういう社会になったら良いなと思ったことを書いて、その後、自分の高次元の魂の本体とハイヤーさん達と対話しながら、伝えたい項目や、内容の一文一文まで全て確認して降ろして書いたものです。 

どう生きるのかは全て皆さんの自由ですから、全く強制するものではありませんが、新たに社会を作り直すには5次元の暮らし方の参考になると私は思っています!






最後までお読みいただきありがとうございました!メタバースで生きるイメージは湧きましたでしょうか😄 ともあれ、新しい社会は誰かが作ってくれないこと、忘れないでください。 私たちの一人一人の意思が、未来を作るんです🤗

休みの日に空いた時間で良いので、仲間同士でまずは「デフォルト」について話し合ってみてくださいね!そしたら、何をしたらいいのか自然と話が進んでいくはずですからね😄

奪い合わない、分けあえる暮らし方。 これは混乱期に自分や家族を守るためにも必要なことだと思っています。 あまり悲観的にならずに、仲間と楽しんでみてください!きっとそれだけで毎日が楽しくなりますよ♪