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DAY12:自分の得意なこと

みなさん、おばんです。
ひよっこライターのみるぽんです。

日中は暖かいのに、朝晩は冷え込みがだんだん強くなってきました。
風邪を引かないように、気をつけていきましょう~。
今日のテーマは「自分の得意なこと」。
自分の得意って、自分では気づいてないけど、他者から見たら得意になるってこともあるなぁと思うこの頃です。


自分の得意を見つける方法

私の得意なこと

「人の話をじっくり聴くこと」が得意です!
あとは、「その人のよさを見つける・引き出すこと」も得意です。
その代わり、私は考えて言葉になるまで時間がかかるタイプなので、独特の間があるかもしれません。苦笑
なので、じっくり考えて文章に書き出すことのほうが得意だと思います。
職業訓練校で自己分析の授業ワークがあると、事前にある程度書き終えておくようにして、授業についていけるようにしていました。
グループワークやペアワークがあると、一緒に組んでいただいた方に褒めていただくことが多く、とても嬉しかったですね!

異業種転職での、自己PRや特技を書くポイント

転職活動の時に職務経歴書や履歴書に何かと書くことが多い、自己PRや自分の特技。
いざ書こうとすると、書く内容に悩みませんか?
私の場合、保育業界・国際協力業界→異業種・職種共に初めての転職を目指していることもあり、今までやってきたことの実績をどうアピールしていったらいいのか、悩んでいました。
職業訓練校でのワークや自分人生棚卸しワークショップに参加して、自分の今までの経験を洗い出ししていきました。
その中で、「ソフトスキル」から考えることが重要なポイントになると気づきました。

「ソフトスキル」の観点とは??

ソフトスキルとは、仕事をする上で必要な人間力とかコミュニケーション能力、社会人基礎力とかのことです。
私の特意な「人の話をよく聴くこと」は、「傾聴力」とも言い換えられますね。
これもソフトスキルの一部です。
私の場合、自己PRやスキルとして、その業種や職場に合うようにソフトスキルを活かしたエピソードを選んで書く・今までやってきた経験が活かせる業務内容を目立つように書いたりしてきました。
異業種転職でかつ職種も違うとなると難しいと聞きますが、私の場合は未経験でも、アピールの仕方によっては書類選考や面接が通ったこともあったので、これからもめげずに転職活動を頑張っていきます!
職業訓練校でアドバイスをもらったのは、職務経歴書提出が任意の応募先でも、必ず履歴書と一緒に一言添えて出すといいということ。
実際に読んでもらえるかはどうかは担当者によりますが、それを読んで面接で質問をしていただくことや文章力を評価してもらうことにもつながったので、おすすめです!
異業種転職の人ほど、ソフトスキルはどの業界でも共通だったりするので、ここを振り返っていくと、自分の得意が見つかるはずです。

自分では気づかない得意なことは、人に聞こう!

職業訓練校では、就職支援の授業があります。
その中で、講師の方に自分の書いた履歴書や職務経歴書を見ていただける機会があり、私も見ていただきました。
その中で、就職支援の授業で書いた自己分析のワークに書いた文章がとても読みやすいと褒めてもらうことがありました。
また、グループワークの中で、私が青年海外協力隊でキルギスへ行っていたことをもっと全面に押し出した方がいい、ほかの人にはない経験だよと背中を押していただいたこともありました。
文章を書くこと・協力隊での活動の両方とも、自分にとっては当たり前すぎて、あまりたくさんは書いていませんでした。
文章を書くことを褒めていただいたことから、そういえば、小学生の時から今まで日記を書いていたことも思い出し、書くことを仕事にできる「ライター」を目指そうというきっかけにもなりました。
自分では当たり前でも、人から見たら素晴らしい経験だね!ということはたくさんあると思います。
自分では気づかないこと、ぜひ周りの友人や親族でもいいので、自分の良いところを聞いてみるといいですよ。
自分の自己肯定感も上がりますし、いいこと尽くしでおすすめです!



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