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2019年 ふり返り②

前回記事の続きとして、簡単に2019年下半期(8月〜12月)をふり返りたいと思う。
アメリカ旅行記になりそう・・・

下半期 8月〜12月

2019年6月末にイギリスから帰国し、ちょっとした逆カルチャーショックを受けながら迎えた下半期。学業、インターン、旅行など、スケジュールがびっちり埋まり、忙しい半年だった。 

アメリカ、西海岸へ

11月末に、学業の合間を縫ってロサンゼルスとグランド・キャニオン、ラスベガスへ旅行に行った。 

ロサンゼルス🏖

暑い。もう11月も暮れだというのに気温が20度もあった。太陽光が燦々と降り注ぎ、コンクリートへの照り返し、ウィードの香り、海風、スケーター達、全てが私の思い描いていたLAだった。

元々ヒップホップを聴いていた事と(オールドスクールな音だけでなくOdd Future辺りも大好きだった)、高校2年生あたりまでLA周辺の音楽を聞いていた事から、漠然とした憧れがあった。特に高校時代には、LAでSoulectionというコレクティブが誕生し、めちゃんこ恰好良い音源を出していたから、完全にフリークだった。

ロスでは、レコード屋へ行ったり、オーガニック・カフェへ行ったり、ユニバーサルスタジオへ行ったり、ビーチを散歩したりした。満喫。

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グランド・キャニオン

次に、ロサンゼルスから車で7時間かけて、グランドキャニオンへ行った。フラグスタッフという近所の宿町に滞在し、三日間かけて美しい大自然を堪能した。

グランドキャニオン国立公園の中はシャトルバスが運行されており、何ヶ所かのビューポイントをバスで連れて行ってくれる。
それぞれの箇所で見える景色、色、角度が異なるため、出来るだけ多くの展望台を周った。
また、各ビューポイントを繋ぐちょっとしたトレイルもあるため、散歩がてら、壮大な山々を眺めながらテクテク歩いた。

グランド・キャニオンは本当にオススメ。
車さえ借りてしまえば、ロスやラスベガスから足を伸ばせる上、かなり簡単に大自然にアクセスし、感じられる為、癒しが必要な方には特にお勧めしたい。

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ラスベガス🃏

ラスベガスはあいにくの雨で、物悲しい雰囲気が漂っていた。虚構とか、儚さとか、そういった言葉がよく似合う街だった。

やはりカジノがメインなので、ギャンブルが苦手な私には手持ち無沙汰感があったが(きっちり30㌦負けた)パートナーとシューティング・レンジに行くなどして、楽しい時間を過ごした。

ちなみにシューティング・レンジは、ハンドガンとアサルト、スナイパーの三本で$140だった。詳しくないので分からないが、非常に手軽だったし、その手軽さにちょっとした狂気を感じた。 

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総括

アメリカ旅行以外には、内定先でインターンシップをしたり、10単位ほど残っている副専攻の授業を必死にこなしたりしていた。基本的に大学と自宅、シーシャ屋の往復を繰り返していたように思う。

特に下半期は楽しかった留学が終わり、現実を見なければいけないプレッシャーに苛まれていたが、何とか乗り切れた。2019年の自分に💮をあげたい。

2020年の抱負に関しては別note.で書きたいと思う。

以上、
2019年の振り返りでした。
読んでくださってありがとう。

ハッピーニューイヤー!❄️