見出し画像

玉城裕規さん

 私が好きな俳優さんの1人の玉城裕規さん。
 ファン歴としては長くはないのですが、観れば観るほどその魅力にどっぷりハマってしまってます。
 どんな方かは、こちらの所属事務所のサイトをご参考に。
https://ism-ent.com/artist/member01.php

【好きになったきっかけ】

 玉城裕規さん(以下「玉ちゃん」)という俳優さんを知ったきっかけは、馬場良馬さん(以下「馬場君」)と共演した「舞台 弱虫ペダル」。
 とはいっても、実際に観に行ったわけではなくちょうどその頃馬場君という役者さんにハマっていた私は彼の情報収集しまくっていた頃で、買える映像という映像を買い漁っていまして、そのゲットした作品の一つにこの「舞台 弱虫ペダル」があったというわけです。
 作品自体もとても面白く(自転車のペダルのみを使ってパントマイム的な感じで自転車走行を表現するなど斬新な表現方法に度肝を抜いた)、ひょっとしたら続編に馬場君も出るかもなんて期待をしたりもしてたな~。
 結局馬場君は、初演のみで続編は出演されなかったのですが。。
 ちなみに馬場君は出演しなかったけども、作品が面白くてその続編である「舞台 弱虫ペダル インターハイ篇 The First Result-」を観に行っていて、玉ちゃんの生演技を観たのはこの作品だったので、実は馬場君とほぼ同時期に私は玉ちゃんを観ているのですよね。
 ただ、この頃は馬場君一筋な時期だったので、玉ちゃんに関しては美しい顔立ちなんだけど声が独特な役者さんだな~という感じで頭の片隅にその印象が残っているといった感じでした。
 馬場君と共演したことある役者さんの一人という程度から、ちょっとずつ気になる存在になったのは、次に馬場君と共演した「里見八犬伝(再演)」や当時馬場君の所属事務所の方のニコ生チャンネルで毎週金曜日に3分間チャレンジ動画「馬魂!」で2度ゲスト出演したりというところからだと思う。
 見た目は、すごく美人さんで近寄りがたいようなミステリアスな雰囲気なんだけど、しゃべるとなんだか可愛いなっ誰もに好かれる愛されキャラて感じがあって、そのうち馬場君の所属する事務所のトキエンタテインメントになんと所属するようになって馬場君とニコ生番組「馬玉」をやるようになって。
 どんどんその魅力に落ちていったんだな~。 
 そして最終的にガッツリハマったのが舞台「紅き谷のサクラ〜幕末幻想伝 新選組零番隊〜」。
 座席はよく覚えてないのだけど、かなり前方席(2列目とかあたりだったかな~)で観た玉ちゃんの殺陣がとんでもなかったんですね。
 「この人マジで人を斬ってるよ」っていうくらいその正確な動きが、もちろん実際には斬ってないけど、体感的にあと数センチぐらいの近さで振る刃、太刀筋がとんでもなかった。
 そして苦悩するその表情の色気。
 この人何者~!!!!
 そこから、玉ちゃんが出演する作品を観に行ける限り行くようになったのでした。
 なので、玉城裕規さんという俳優さんのファンとして自分的に認識したのは2017年なので、まだまだファン歴としては歴史が浅いです。
 

【好きなところ】

 ミステリアスな見た目ももちろんですが、その性格かな~。
 私って結構ギャップに弱いので、見た目の印象と違うその温厚な性格がとても好き。
 この方は人を憎むっていうことはないんじゃないかな?っていうくらい、どんな相手に対してもポジティブに接する姿勢が、同じ人としても見習いたいくらい素敵だなって思う。
 常々彼は「愛」という言葉を発していて、恋愛ではなく慈愛を大切にされているそんなところも好き。
 役者さんとしては、華々しいデビューをされたわけではなく、地道に下積み時代からコツコツ積み上げてこられたその経験と努力が今実って、大活躍されているそんなところも、尊敬する。
 見た目は、魔人とか悪魔とか人外って言われる(それくらい美しい)けど、中身は神様とか天使みたいな方なので、そんなギャップがたまらないのかな~。
 あと役者さんとしても、とても派手なお顔立ちだからそれが演技を邪魔するのかなと思いきや、全然そんなことなくて、きっちりとその役に染まるところも好きです。
 所作も役によって時には繊細に、時には大胆に、時には華麗に使い分けられてて、研究に研究を重ねられて作り上げられてるんだろうな~と思う。
 だからこそ、次はどんな顔を見せてくれるのかな?ってワクワクしちゃうのです。

 

【舞台鑑賞記録(自分が観に行った作品のみ)】

2013年
・弱虫ペダル インターハイ篇 The First Result
2014年
・里見八犬伝(再演)
2017年
・紅き谷のサクラ~幕末幻想伝 新選組零番隊~
・里見八犬伝(再々演)
・ONLY SILVER FISH
2018年
・99才まで生きたあかんぼう
・若様組まいる~アイスクリン強し~
・舞台 刀剣乱舞 悲伝 結いの目の不如帰
・魔界転生
2019年
・画狂人 北斎
・ミュージカル「ふたり阿国」
・錆色のアーマ -繋ぐ-
・舞台「大悲」
・舞台 刀剣乱舞 維伝 -朧の志士たち-(~2020年)
2020年
・改竄・熱海殺人事件 ザ・ロンゲストスプリング

【映画鑑賞記録(映画館等で観た作品のみ)】

2015年
・EIKEN BOOGIE~涙のリターンマッチ~
2016年
・薄桜鬼~sweet school life~ THE MOVIE
2017年
・トリノコシティ
・Messiah メサイア外伝 -極夜 Polar night-
2018年
・Sea Opening
・青春ディスカバリーフィルム
 どこだって青春編 -500円の後悔-
・ゼニガタ
・一人の息子
・ONLY SILVER FISH
・紅葉橋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?