さてここまでで反省する事項がわたしには山ほどあります。自分で書いてて心も耳も目も痛い(笑)。

ではどうしたらよいのか。
「相手のテンションを見極め、自分の気持ちはアサーティブに伝えつつ、良い関係を保つ。」まあこれだけのことですが、出来なかった。
当時は怖いもの知らずで、つらい思いもしてこなかった若い頃。そこまで相手のことを考える余裕がありませんでした。今ならきっと良い恋愛が出来るんじゃないかなと思います。

相手に心からくつろいでもらうには。「まずちゃんと話を聴く」に尽きます。話を聴いてばかりの人ほど、恋人には自分の話を聴いて欲しい！と願うもの。ついつい相手の言いたいことを遮り、自分ばかり話してしまう経験は皆さんおありでは？
聴いてほしいけれど、相手も言いたいことがある。それを意識できるかどうかでお付き合いは変わってくると思っています。
人は話を聴いてくれる相手に心を許していくものです。くつろいで、この人といるとなんだかラクだなと思ってもらうには、まずは聴くこと。

恋愛アドバイザーでもなんでもないわたしが書くのもおこがましいですが
ロックンロールに免じて勘弁してください。
次で終わりにします。