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ここ1年くらいの楽しみは朝仕事に行ったり、コーワーキングスペースに向かう時間だ

家から歩いて1時間弱、歩きながらラジオを聞いて普段合わない人の世界を知ったり、音楽を聞いたりする。朝は民族音楽やフォークミュージックが好き。なんて言ってるかわからないのが心地良い。

そして最近、フィルムカメラを首に下げて歩くという習慣を身に着けつつある。

なぜかというと面白い物を見つけたときは携帯のカメラで写真をとるんだけど、後で見返すとその時のワクワク感が薄れている。

高画質でなんでも見えすぎている感が単純に好きじゃないのかも。

通り道に中島川があって、今日は旧正月のランタンを設置する人たちが水面に映っていて、その上を鯉とかカモがスイスイと泳いでいってた。

カメラ持っててよかったと思うシーンがほぼ毎日あるのが嬉しい。

時々一枚も撮らないけど、案外がっかりしないという発見。カメラを下げて歩いたっていうだけで満足する。そういう視点で1時間世界を眺めてきたっていうのが重要なのかも。

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