シラフでカラオケ


去年は同窓会で一度だけカラオケボックスへ行った。
その時は大量のお酒を飲んでいるものだから
、何を歌ったかも、何を喋ったかも覚えていなく、ただただ人をおちょくって楽しかったなーくらいの記憶しかない。
でも、私の事だから自分の好きな歌ではなく、同年代の懐かしソングを少し面白おかしく歌ったはず。
それはそれで楽しいのだが、私は本気の十八番ソングを持っている。
替え歌からモノマネ、勝手なアレンジ、顔からつま先まで使って、多種多様。
お笑い芸人バリの本気だから、人様には恥ずかしくて見せられない。

でも、姉妹同然に育ったいとことカラオケボックスへ行けばシラフでお構いなしに十八番を連発して2人で大笑いする。
今日、念願のそれが叶った。

今回は他の用事もあり、八代亜紀大先生の追悼の為に集合。
追悼であるから、一曲目の八代大先生の舟歌はまともに歌うとして、その後はもうはちゃめちゃ。

今回の私主観の目玉は、コロッケ師匠の岩崎宏美さんのモノマネのモノマネ。もちろんテンポもアップ、アゴも突き出し、目も白目。
サイコーの仕上がりだったと思う。
ただ、いとこの感想としては面白さは変わって居ないが、つい最近までモノマネによるシワなんか出て居なかったのに、顔がシワシワになっている事に驚いて、それに気を取られたらしい。
だから、中島みゆき大先生の銀の龍の背に乗ってver.Misaに満点をくれた。


いとこの名誉の為に記しておくが、いとこはまともに割と上手に歌を歌う。
だから、私のマスターベーションに付き合わされている様なもんだな。


まぁ、この記事も自己満足ですが。


あー、楽しかった。



次回はまともな内容にしよう。
多分、処方薬増えたね編。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?