ちょっと前だけど、久しぶりに映画館で映画を。
話題にもなってた？し、年末からなんか気になって。
子どもがうまれたら、なかなか映画見にいく機会もなくなるんだろうなーなんて思いながら。
まぁ、預ける人いっぱいいそうだから、案外自由かもなw

役所広司さん演じるトイレ清掃の仕事をしてるおじさんの日々が、セリフも少なく、わりかし淡々と続くんだけど、なぜか引き込まれる。
これは映画館で見るのがいいやつだなーとも思った。（っていうほど映画見ないけどw）

日々の同じルーティンが映像でも何度か繰り返されるけど、その秩序感も最近のマイテーマだから、なんかいいなーと。

毎日のルーティンを愛しつつ、でも巻き起こってくるなんやかんやも、受け入れて、楽しんだり、困ったり、にやけたり、怒ったりしてて、ただ自分の世界の中だけで生きてる感じじゃないのもよかった。
固執せず、自分の世界を生きてる感じ？

つながりを求めもせず、拒否もせず、というか
愛しつつも、それによる苦しさも知ってる、というか。まーしらんけど。

あと最後の運転しながらの表情のアップが、笑ってるような泣いてるような、なんとも言えない感じで、みんなそれぞれの感じ方があるんだろうな〜と思った。

私はたまにおとずれる、同じく運転中のなんでもないときに、（嬉しい方で）泣きそうになる時があるから、なんかそことリンクしたかな。

それなりに大人になり、なんやかんや経験したからこそ感じられる複雑さをはらんだような感情は尊いね。

24日は戌の日参りに、一宮さんへ

ちょっと遅くなったけど、ちゃんとできてよかった！

その前に四つ葉カフェでたらふく食べて、
一宮さんでは、見たいなと思ってたジルバおじいちゃん作のとんどが見れて、
このあと久しぶりに原田温泉行って、
イレギュラーな日のやつだけど、パーフェクトデイだったわ。

いつも働いてる火曜日ってのもよきかな。
（たまたま夜ヨガも休みだった）

（↑途中やめになってたやつを今更だけど完結させる）