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単行本 まちづくりの思考力-暮らし方が変わればまちが変わる
【新学期応援 送料無料セール中】まちづくりをめぐる課題に、わたしたちはどのように向き合えばよいのか?本書では、「調べて、考えて、つくること」がまちづくりの基本であると捉える。住民を総動員!生ゴミが堆肥に再生したまち(鹿児島県日置市)、集落で水道を自治するまち(静岡市梅ヶ島地区)、水車と流しそうめんのまち(福岡県糸島市)、小水力発電のまち(九州・中国山地)、未来についての対話を続けるまち(宮崎県五ヶ瀬町)、ドイツの「最も美しい村」(ザクセン州)……まちづくり成功事例をひもときながら、思考力を磨こう!---著 藤本 穣彦 FUJIMOTO Tokihiko(明治大学政治経済学部准教授)---頁数 224頁判型 四六判・並製ISBN 978-4-910686-02-8Cコード C3061発行 実生社→試し読みはこちら https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910686028→実生社のサイトに戻る https://mishosha.com/
単行本 キッチンからはじめるSDGsー乾物と米粉でサステナブル・クッキング
「SDGs」を、どうやったら「自分ごと」にできるでしょうか?毎日の家事の合間にひと工夫するだけでできることは、たくさんあります!冷蔵庫の隅で眠る、使いきれなかった野菜を干せば食品ロスを減らせます。自家製乾物の「かんたん」な作り方のほか、「もしも」の時に役立つふだん使いのレシピを豊富に紹介。乾物は「古くさい」「同じ味ばかり」ではありません!さらに一家に一袋、「米粉」があれば、小麦粉は必要ないと知っていましたか?国内産の米粉を使えば、農村の風景を守ることにつながります。さあ今日から、サステナブル・クッキングを始めてみましょう!
単行本 KPI式PDCA―数値化で事業成長する仕組み(広瀬好伸 著)
「PDCA」という誰もが知るフレームワークは、ともすれば運用につまずきやすい。成功の鍵を握るのは「数値化」だ。本書では、ロジックツリーを描いて直感的に目標を共有するメソッドを、豊富な図とともにわかりやすく紹介する。最短でゴールに到達するための道のりを描けるようになり、個人やチームの成長に導くための入門書。◎推薦 田所雅之(「起業の科学」著者 ユニコーンファームCEO)「KPIの全体像を捉えて武器化するための最適な教科書!」著者:広瀬好伸 株式会社Scale Cloud代表取締役。公認会計士・税理士。1979年、兵庫県生まれ。京都大学卒業後、あずさ監査法人に入社し、公認会計士として従事。2007年に起業し、CFO/IPO/会計/税務/M&A/企業再生などのコンサルタントとして800社以上の経営を支援する。4社のIPOに携わり、そのうち2社の社外役員を務める。KPIマネジメントのスペシャリストとして、KPIを活用した科学的なPDCAを組織的にまわすことで事業を成長させる、日本初のKPIマネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」を開発・提供している。著書に『1店舗から多店舗展開 飲食店経営成功バイブル』(2015年、合同フォレスト)がある。
単行本 焼畑が地域を豊かにする-火入れからはじめる地域づくり
【送料無料セール中!】山を焼いて耕作地を切り拓き、作物を育てる焼畑。草木の灰や焼いた土から生じる養分は、肥料になります。日本では高度経済成長期に衰退しますが、その火は現在まで途絶えることはありませんでした。なんといま、焼畑を復活させる地域が増えています。「環境破壊」だなんて、とんでもない!化学肥料や除草剤が不要、作物はおいしく育ち、カーボンニュートラル。在来野菜を活かした食・森づくり・地域おこしとも結びつきながら、現代によみがえっているのです。「古くて新しい」焼畑の魅力と可能性に迫ります!---もくじ第1部 焼畑は「環境破壊」か――みなおされる現代の焼畑第2部 全国にひろがる焼畑の輪――焼畑が豊かにする地域第3部 山を焼く、地域と学ぶ――滋賀県長浜市余呉町◎番外編「漫画でわかる!大学教員が焼畑をはじめてみた」---編者 鈴木玲治・大石高典・増田和也・辻本侑生---四六判 並製 288頁ISBN 978-4-910686-03-5Cコード C3061発行 実生社→実生社のサイトに戻る https://mishosha.com/
絵本 コーヒーを飲んで学校を建てようーキリマンジャロ・フェアトレードの村をたずねる
「この村では、コーヒーの木が子どもたちの教育をささえてくれる・・・」この絵本は、絵本作家のふしはらさんが、キリマンジャロコーヒーを栽培する村をたずね、ヒデ先生(辻村英之先生)のフェアトレードの取り組みを追いかけた記録です。キリマンジャロ山の西側にあるルカニ村では、昔から野生の木の陰やウシの堆肥をうまく使い、森を破壊しない伝統的な方法でコーヒーが栽培されていました。ところがコーヒーの値段が国際的に下がり、村の人たちの生活は大ピンチ。ピンチをのりきるべく、村の人たちはヒデ先生とコーヒー豆を日本で販売しはじめたのです・・・!---文・絵 ふしはらのじこ(絵本作家) 監修 辻村英之(京都大学農学研究科教授)---頁数 44頁サイズ 26×20cmISBN 978-4-910686-01-1Cコード C8761発行 実生社→実生社のサイトに戻る https://mishosha.com/