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蘭茶三角とさくらを見る会参考資料

蘭茶三角には2つの顔がある。1つは人権派、もう1つは権力しぐさである。今回は蘭茶三角が権力の側として登場し、同盟国に圧力を加え、自分の要求を通し、弱者を虐げる様子を描いている。


解説

・「社会保障費の大半は高齢者の年金か医療費です。いわば肉体維持費です」・・・経済効率のためなら一人の生きた人間である弱者を簡単に切り捨てる権力しぐさ

・日本の首相にバーチャルブレイン技術を多額の税金で売りつける蘭茶三角と、まんまと購入する日本の首相・・・米国の要求はほぼ受け入れ、日本の要求は通せない

・パンツの下を見る会、しゃぶしゃぶ、ローランチャ・・・1998年大蔵省接待汚職事件

・桜を見る会、サクラを見る会、さくらを見る会・・・各界で活躍した人物を首相が招く桜を見る会。支持者を呼んだと見られる事が問題視され、接待とかけあわされてパンツの下を見る会として誕生した

・しゃぶしゃぶしゃぶ鍋・・・しゃぶしゃぶとしゃぶ(覚せい剤)をかけあわせたもの。薬物などの不祥事を起こした有名人が出演するテレビ番組が自主規制される事から、首相が薬物を使用し、国会中継などのテレビ番組が自主規制されたことで、結果的に報道統制になり、蘭茶三角に有利な法案が成立した。全て蘭茶三角の作戦

・予算が10兆円からいつの間にか34兆円になる・・・日本のお家芸。安い予算だと宣伝しておきながら結局どこよりも高くなる。五輪や兵器の購入時によくある

・「34兆円で社会保障費全てがまかなえる」「一部の人しか恩恵を受けないようなニセ科学みたいな医療に騙されている」・・・国は人間のための道具であり、税金を集め、権力を行使する以上は本来ならば生活を保障する義務を負う。生活を保障できるだけの金額がありながらも、裕福な一部の人しか恩恵を受けないような、効果があるかわからない制度に多額の予算を配分し、貧困をより拡大させる権力しぐさ。34兆円は平成31年度の社会保障費と同額

・田原草一郎·····コメンテーター

・志位武雄······野党党首

・安倍信三·····日本の首相

・アナウンサーのヒューマノイド·····信濃バーチャル連邦共和国の汎用人形。量産型ミスミだが、輸出され、広く社会に浸透している

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