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毎日帰りたくなる自分だけのカフェ&バー|Unin

こんにちは。「行きつけのバー」という言葉に憧れを抱く、みそです。

僕はもともとバーのことをちょっとヒゲの生えたイケてるおじさまが行く場所だと考えていました。
敷居が高く、価格も高い。
バーに通う自分かっこいい。
このようなイメージを持っているのは僕だけではないはずです。

そんな気軽には行きづらいという方におすすめしたいのがUnin(ユニン)というカフェ&バーです。
ここの理想は「細く長く、お客さんとお店が一緒に歳をとっていくようなお店」
いったいどのように、その理想を実現させているのでしょうか。
それではUninに帰ってみましょう。


渋谷某所・住所非公開、居心地のいい隠れ家

公式HPより引用

渋谷駅から徒歩4分歩くと、普通の建物の一室にUninはあります。
限られた人だけが足を踏み入れることが許される、この上ない特別感を味わえる会員制カフェ&バー。

なぜカフェ&バーとしては前代未聞の、会員制かつ月額サブスクリプションというシステムを導入したのか。
それはバズらせて新規のゲストが溢れるような場所にするのではなく、限られたゲストや、スタッフが和気あいあいと過ごせる、居心地のいい空間を理想としたからだそうです。

夜は入り口にパスワードがかかっており、お酒を飲む前にパスワードを知ってる自分に酔いしれることができます。
(僕はパスワードを忘れて恥ずかしい思いをすることが多いので、前に事前に確認しておくのが大事ですね。)

公式HPより引用

全席電源、Wi-Fi完備でワークスペースとしても利用することができます。
そのため日中は仕事をしている人が多く、夜は友人と話していたり、1人でゆったりとした時間を過ごしている方が多い印象を受けました。

ちょうどいい距離感で接してくれるスタッフさんが多く、1人で行っても寂しさを感じず、気づけば笑顔になっている。
僕にとってはそんな場所になりました。

淹れたてのコーヒー、カクテルを嗜む時間

公式HPより引用

昼はコーヒーや食事、スイーツを楽しめるカフェとして、夜はカクテルを味わいながら食事も楽しめるバーとして利用することができます。
サブスクのプランによって変わりますが、コーヒーorカクテルが来店時一杯0円で楽しむことができるのも日頃から通いやすいポイントです。

公式HPより引用

提供しているコーヒーはすべて、市場全体でおよそ0.5%ほどしか流通していない「スペシャルティーコーヒー」と呼ばれるものだそう。

カクテルはジントニックとレモンサワー、ハイボールがあり、レモンサワーは甘すぎず大人な味わいで、食事にもぴったりです。
食事はスモークナッツやカプレーゼなどがあり、どれもこだわりを感じるメニューでした。

公式HPより引用

Uninは自分だけの楽しみ方を見つけられるサードプレイスです。
コーヒーやカクテルを嗜みながら友人や恋人と語り合ったり、顔見知りのスタッフと話してみたり、気の向くまま自分らしい時間を過ごしてみましょう。

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