突然だが、僕はイケボ（イケメンボイス）である

とはいえ、誰かに言われたわけではない
僕がイケボと言ったらイケボなのだ
それでいいのだ（©バカボンのパパ）

この「中東の石油」がごとく溢れ出るイケボを換金化しないなんて、そんな愚かなことはない

というわけで、配信デビューした
いわゆる、vtuberというやつだ
このご時世アプリ1つでだれでもvtuberになれるのである

そんな「自称イケボ」が1ヶ月間本気で配信したらどうなったか？

結論、2000円ほど稼ぐことができた
会社や組織に頼らず「自分の声」が換金化されたのは素直に嬉しい

そして同時に配信界隈の現実を知ってしまった

上記のとおり

事実、ポイントランキングを見ると男性は圧倒的に少ない
したがって、たとえ自称イケボでも、おもしろくても、稼ぐことは難しいのだ（キャラ設定を激しく後悔した）

結局、ネットの世界でも若い女性の周りには金をもった大人が集まり、金が流れるのだ。完全にキャバクラと同じ構造である

とはいえ、多少なりとも稼げたのは自信に繋がった
もう少し続けて、vtuberドリームを掴み取ってやろうと思う

ここまで読んだそこのあなた
副業がしたいなら配信をしてみてはいかがだろうか？
あなたの声はダイアモンドかもしれない

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