さつきみそかづ取扱い説明書 ver.1
※2024年3月29日に作成
書いては消して書いては消してを繰り返しているこのnoteアカウントですが、ここできちんと自己紹介して今度こそ続ける所存。
1.さつきみそかづ概要
さつきみそかづ とは
同人物書きお兄さんである
1997年生まれ ペンネームの由来は自身の誕生日5月31日から
FTMトランスジェンダー(女性→男性になった人)
名古屋生まれ名古屋育ち名古屋在住
お得が大好き名古屋人
ショートショートをメインに制作していたが2023年より短歌・作字の作品も手掛けるようになる
2023年発表の長編小説『メリーさんの羊と秘密を葬る殺人鬼』より長編のコメディ小説を主軸に置いている
ニート
2024年1月より就労移行支援に通っている
10月に就労することを目標に日々訓練している
2.年表
2023年3月 さつきみそかづTwitterアカウント開設
2023年4月 企画展『藍暁に輝くスピカ』@ギャラリーカフェテオ 参加
2023年5月 企画展『濡羽色の蒐集』@箱の中のお店 参加
2023年10月 短歌集『星座になるよ』&長編小説『メリーさんの羊と秘密を葬る殺人鬼』発表
2023年10月 企画展『スーベニイル〜夜にひろがる〜』@ギャラリーカフェテオ 参加
2023年11月 一箱古本市『円頓寺本のさんぽみち』出店
3.作風
実在する街を舞台とした作品を書いている。登場人物をキャラとして消費されない存在として書くことにこだわっており、実在するかのように扱うこともしばしばある。
セクシャルマイノリティ・発達障害の当事者である自身の経験を投影した登場人物が出てくることが多い。セサミストリートのような多様な人物が当たり前に存在することが自身の作品の理想なのだという。
作品の表現で気をつけていることは『大団円コメディにする』『メインキャラクターが死ななない』『優生思想断固拒否』である。
生活感を描写することが好きだという。