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早起きして行く価値はあり!ハノイの花市場


アジアを訪れたら、市場探索というのは定番の旅行コースだ。色とりどりの珍しい食材が見れるだけじゃなく、人間模様が見られたり、いろんな発見に溢れている。私がよく通う、ベトナムのハノイでも市場ツアーは人気のコンテンツ。現地の方がボランティアでやっているものから、ツアー会社、Airbnbの体験サイトでフードブロガーがやっているものまで多種多様。

大体が、ドンスアン市場という、ハノイの観光スポットの中でも特に大きい市場を案内してくれる。もし市場探索に興味があるなら、発酵旅人はこちらの市場もオススメしたい。


花市場(チョホア)


Chợ hoa = 花市場 

chợ = 市場 hoa = 花

ハノイの旧市街地(ほとんどの観光客が滞在するところ。)を少し北に行くと、タイ湖という大きな湖がある。その東側に、24時間営業のクアン・バー花市場がある。

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ちょっとご注意


先に伝えておきたいのが、この市場は観光客が多いスポットではなく、ハノイ内・外から商売人達が花を買い求めにやって来る。なので、そういった方の邪魔にならないようにご配慮頂きたい。市場内でもバイクで走り去る商売人も居るので、写真を取る時は、安全を確保してからお願いします。

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かなり広い敷地に、色とりどりの花が売られているだけでなく、お花屋さんが重宝しそうなグッズも売られている。値段は付いてないので、聞かないと分からない。聞いても、花の相場がいくらなのか分からないから、吹っかけられてるのか分からない。w でも、明らかに高い値段でなければ、入場料だと思って払っても良いと思う。

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オススメの時間帯


一番活気溢れる時間帯は2時、3時ぐらいだそう。これはあくまでも、午前。間違っって夕方に行かないように。

わたしは4時〜5時ぐらいにしか行った事ないのだが、それでも十分活気はあった。少し落ち着いている感じはあるが、仕入れをする人達が、バイクいっぱいに花を詰んで帰って行く姿は写真に収められた。

早朝のまだ暗い時間、赤い傘、煌々と照らす照明、色とりどりの花は、この市場の日常。でも、まるでお祭りのようにも見える。

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市場で写真を撮っていたら、肩をトントンとされて、振り向くと、
「ちょっと手伝ってくれない?」と言われた。滞在していた、観光地の旧市街地ではありえない展開。本当に私に言っているのか、聞き間違いでないか何度か聞き返したが、間違いなかった。w どうも、積みすぎてバイクを起こせないらしい。

町の名前は忘れてしまったけれど、遠くからこの市場に買いに来てるのだとか。百合に菊に薔薇に、色んな種類を買っていた。一人ではバイクを起こせないほど、荷台に積んで走り去って行った。こういう瞬間が好き。

お互いどこの誰か分からないけど、お互いの時間が交差する瞬間。

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旬の花を求めて行ってみよう


市場を訪れたのは、2019年6月初旬。ちょうど蓮の花がハノイで見ごろな時期を狙った。実は、2006年のハノイ留学中にもこの市場を訪れたことがあって、その活気を覚えていた。「きっと蓮の時期に行ったら、旬の光景を見れるだろう。」

そして、大当たり!
蓮しか置いてない店も沢山あって、蓮コーナーが出来ていた。

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そんなこんなで、
こちらが戦利品。蓮のお茶を作りたくて、色々吟味して買ったつもり。でも、全然ダメだったことが後から分かる。w

蓮のお茶を作ってみた時のお話は、
また今度。

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余談だけど、
朝4時ごろホテルを出る時、フロントのお兄さん眠そうだったなぁ。

ベトナムの小さなホテルでは、夜中は入り口に鍵を掛け、その前で宿直のスタッフが仮眠を取る事がよくある。早朝出かける時は、前もってホテルの人に一言言っておこう。

市場までの交通手段は、タクシーが良い。ホテルに呼んでもらうか、Grabなどのタクシーを呼ぶアプリを活用すると安心。


アクセス


クアン・バー花市場

Quảng Bá Flower Market
Chợ Hoa Quảng Bá
24時間営業
太陽が昇る前が訪ね時。

住所:
236 Âu Cơ, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội 100000, Vietnam

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