見出し画像

「増田の小しごとづくり」という楽しみ

本当なら2月23日(祝)、受講生が生みだした「小しごと」のマルシェで、この「楽しみ」をたくさんの方々と共有できるはずだったけれど、長引くコロナ禍で延期となった。

タイトルに楽しみと書いたが、ここに至るまで、プレ講座を含め6回の講座が開かれ、その日が来ることが私は本当に待ち遠しかったし、当日は本当に楽しみしかない時間を過ごした。
なにせ主催する私たちも初めての試み。
連続講座にもかかわらず「面白いことやってるらしい」と聞きつけた人が見学と称して参加し、途中で増えたり減ったりを繰り返した。
ガチガチな心と頭を柔らかくするトレーニングはなかなかハードだったけれど「常識のメガネ」をかけ替えて目の前にあるものをみたら、まっすぐに明るいものが見えたような気分だった。
講座は、誰かが一方的に「教える」時間よりも「話し合う」時間が圧倒的に多かった。
最終的には、記念すべき第一期卒業生が3人誕生した。
「増田の小しごとづくり」がどんな内容だったのか、時系列で紹介し、卒業の区切りとしたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?