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増田の小しごとづくり~本講座1~

2021年11月14日。「自分を知ろう、仲間を知ろう」というテーマで、一回目の講座が開催されました。

「増田の小しごとづくり」
「小しごと」とは、自分の身の丈の買った、小さくても価値ある仕事のこと。自分の好きなこと、やりたいことを活かして、小さく楽しい仕事をつくるための講座です。

何かを夢中でやってみたい人、
時間や立場にとらわれない自由な自分を見つけたい人、
家族を大切にしながら自分らしく生きたい人、
一緒に何かをやる仲間が欲しい人、
自分のまちで何かを始めたい人、
自分のための、みんなにつながる仕事を作ってみませんか。

なぜ働く?どう働く?自分らしく働く?自分らしいって何だろう?
講座の一番はじめにお話しさせていただいたのは、この講座は(働き方の常識をメガネに例えて)メガネをかけ替える実験をしてみよう、ということでした。

増田の小しごとづくりとは、「働き方の常識」のメガネをかけ替える実験の場。

この講座の特長は「習う」よりも「気づく」を大切にしていること。
分かっているようで知らなかった自分を見つめる。
そのためには、誰かの話を聞いて一生懸命にメモをとるよりも仲間との会話から見えてくることの方が、ずっとずっと多いはずです。

自分を掘り下げる時ワーク
過去の自分を思い出しています「あ~あんなことがあった」
自分のこれまでをふりかえり、伝える時間
話すことで、整理されてゆき、質問を受けて気が付くことがいっぱい


それを一人ずつ言葉にしてみんなに説明するわけですが、言葉にしてみて「わたしってこういうきっかけで落ち込んだり、立ち直ったりして今に至るなあ~」、「そっか、あの出来事があった時あの言葉に救われたんだった」などなど、自分の転機を再確認。みんなの質問や意見に答えているうちに、今までは気が付かなかった「自分」が見えてきます。

自分らしいってなんだろう。自分らしく働くって、どういうこと?につながる素晴らしく充実したワークでした。


            増田の小しごとづくり~本講座2~へ続く⇒

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