増田の小しごとづくり~本講座1~
2021年11月14日。「自分を知ろう、仲間を知ろう」というテーマで、一回目の講座が開催されました。
なぜ働く?どう働く?自分らしく働く?自分らしいって何だろう?
講座の一番はじめにお話しさせていただいたのは、この講座は(働き方の常識をメガネに例えて)メガネをかけ替える実験をしてみよう、ということでした。
この講座の特長は「習う」よりも「気づく」を大切にしていること。
分かっているようで知らなかった自分を見つめる。
そのためには、誰かの話を聞いて一生懸命にメモをとるよりも仲間との会話から見えてくることの方が、ずっとずっと多いはずです。
それを一人ずつ言葉にしてみんなに説明するわけですが、言葉にしてみて「わたしってこういうきっかけで落ち込んだり、立ち直ったりして今に至るなあ~」、「そっか、あの出来事があった時あの言葉に救われたんだった」などなど、自分の転機を再確認。みんなの質問や意見に答えているうちに、今までは気が付かなかった「自分」が見えてきます。
自分らしいってなんだろう。自分らしく働くって、どういうこと?につながる素晴らしく充実したワークでした。
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