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10/26〜10/28、その前とそれからのこと

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2018/10/26〜10/28、武蔵野美術大学芸術祭にて福田由美エリカと村上万葉は「mistaken identity」という名で二人展を開催。この展覧会を開催するにあたって私… もっと読む
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3日間が過ぎて

私たちが展示をしていたmistaken identityは今日を持って武蔵野美術大学での展示を終えました…

10/25 思ったこと

色々記憶が曖昧になってしまった部分もあるけれど 今日まで色々やってみて自分が知りたいこと…

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あらゆる個人生のある感覚が見たかったのもこれをやる理由の1つにあると思う
写真は4回目のワークショップのメモ

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1日目が終了しました。
私たちが用意した「考える場所」は靴を脱がなければ立ち入れない空間です。
靴を脱ぐという行為は一つのハードルだけれど、脱いでみたらどうでもいい話から込み入った話までしてしまう。こうして今後も色々な人からお話をたくさん聞いていければよいなと思います。
Mayo

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ガスパチョ

「言葉のずれ」を人との間で抱えながら会話を進めることは、まるで知らない料理をレシピを見ず…

認識のずれを持ちながら進行していく時間や状態と向き合っていく方法を考える。

はじめに

今回の考え事は、いつもの自分の作品制作の進め方と同様の手法で"ある体験"について考えはじめたことがきっかけだった。大体自分の経験や他人から聞いた話を基に作品を作るのだが私は当初、芸術祭に向けて三つの経験を基に作品制作をしようかなとなんとなく考えていた。 私が他大のグループワークの授業を受けた時、私のグループはメンバーの参加率も意欲もあまりなく、結局プレゼン日の三日前に資料や担当を振り分けることになっていた。私たちの課題は夢を持たない若者に夢を持ってもらう”方法”を企画し実行