ちなみに例えば落し物の発見などには全く占いを使いませんしカウンセリングの必要も無いので、手元に無事帰ってくる事に全力を注いだりします。
いわゆる落し物のある場所を当てる「失せ物探し」とは根本的に違うためです。
というか、失せ物探しは基本的に得意ではありません。ですので、もはやこれを占いカウンセリングというメニューで引き受けていいのかすら疑問です。

占いもカウンセリングもその後の運気調整をスムーズに進めるために必要であればやっている事なので、なまじ占いで先入観を持たない方がいい案件すらあります。
占いをしない占いカウンセリングってどうなのよ？って感じです。

でも、他に当てはまるメニューがない時には、こちらでお受けしているのが現状です。
細かく分けすぎると私が面倒ですし、何よりいくらお金を頂いていいのか、それこそ時価や時給計算になってしまいます。
面倒臭い金銭処理が何より嫌いなので、処理が複雑になりがちな案件は今の所、一律こちらのメニューでお受けしています。

私が仕事内容の最後に「割と何でも屋」と書いた原因もここにあります。
出来ない事ももちろんありますが、やった事がない=出来ないとは思わないので、どうやったら出来るだろうかと一番頭をひねる仕事でもあります。

もちろん占いとカウンセリングでほとんど納得して終わられる方もいらっしゃいます。
その方の行こうとしておられる道がほとんどカードが示す方向性と同じだった場合、私は最後の後押しをするだけになります。後は、更にその道を進まれる事が有意義で素晴らしいものになるように、ほんの少し追加で後押しの運気調整をさせて頂くくらいです。

時間的に90分以内なら何件質問を頂いてもいいですし、何件でも運気調整をさせて頂いてます。
時間いっぱい使って様々な事を聞かれる方もいらっしゃいますし、30分で満足して終わられる方もいらっしゃいます。

そろそろ終盤です。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。