見出し画像

大事なのは理屈じゃないんと思うんだ

「気のせいだ」
「やってもらった安心感だ」

そう思われる方も多いと思います。
私は別にそれでもいいんじゃない?と思います。
大事なのは「痛みが軽くなったり、違和感が軽減した」って部分ですので。

うちの主治医はちょっと面白い人で、その主治医から聞いた話で印象に残っているセリフがあります。

「薬って50%はプラシーボ効果なんだよ」

信頼してるお医者さんから「この薬を飲むとこういう効果がありますよ」と言われた薬を飲むと、そこまでの効果はなくても何だかとても効いたような気がして症状が治ってしまう事があるのだそうです。
もちろん薬効は確かにありますが、お医者さんに対する信頼感からの思い込みが、薬に通常の薬効以上の効果を持たせることがあるという事らしいです。

そんな事を笑いながらこっそり言う主治医が、私は大好きです。
「先生、私にプラシーボは効きませんからね?」と、私も笑いながら返しましたがw

そう、何故か私はプラシーボ効果が効かない人間なのです。
良いものは良い、効くものは効く、だけど悪いものや効かないものには、いくら効くと言われてても想定された効果が出ない人間なんです。
なので、合うものを探す時には大変ではあるのですけれども、ピタリとハマったものは絶大な効果を発揮してくれます。

あと少し続きます。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?