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私的MatchReview:2018明治安田生命J1リーグ第27節北海道コンサドーレ札幌-鹿島アントラーズ(9月23日@札幌ドーム)

うーんうーん…鹿島様様流石ですという展開でした。
ちょくちょく良い形は見えたものの、総じて鹿島の手のひらの上という感じ。
数年ぶりの札幌ドーム観戦でしたが…残念。

1.Pick up scene:50分の都倉の1対1
2.ビルドアップ時の間延びした中盤
3.雑多なやつ
4.宮の沢に行ったよおまけ

1.Pick up scene:50分の都倉の1対1

かろうじて出来た良いシーンの一つ。
とっくんに決定力があれば笑という…結果になったけど。

・その前のシーン
西大伍のスローイン→鈴木優磨→土居と回ってきたところ、石川直樹のプレスでボールを奪ったところから
・原因・プロセス
①アタッキングサードに限りになく近いエリアにもかかわらず、センターバックの石川直樹の積極的なプレス
②とっくんがしっかり最終ラインのギャップにポジショニングし、それを見ていた深井が足元に収まるパス
③山本脩斗が1枚目、犬飼が2枚目としっかり戻った鹿島最終ラインに、とっくんの意識がぶれたか。
・結果
とっくんのシュートは犬飼にひっかかりスンテがセーブ。最終的にはチョンスンヒョンがコーナーに逃げる。
・結論
とっくん頑張ってくれーは言わずもがなとして。
今シーズン(現時点で)インターセプトが多いスタイルが表れたシーンでしょうと。(以下ツイート参照)
センターバックがこの位置にいるというのも今シーズンらしさですよね(個人的には怖いからやめて欲しいけど笑
深井の視野の広さも光ったシーンで、ショートカウンターが今後何回見られるか楽しみになってきました。

2.ビルドアップ時の間延びした中盤

以前から今日のような、Jayの1top、もしくはJayととっくんの2top+チャナという組み合わせはあったのですが…
4-1-5ビルドアップ(セントラルMFの宮澤の最終ライン吸収+両ウィングバック、シャドー、1topの前線)がワールドカップ中断明け以降?やっているのですが。
チャナと三好くんの組み合わせだと前線がもう少し流動的になって、両ウィングバックが前にいるのも活きるのですが、Jayととっくんだと何となく…
それに加えてここのところ、福森のキックの精度が良くない?ので、長めのフィードが上手くハマらないシチュエーションが多く見られるように。
実際、永木がチャナにスッポンディフェンスをすることで、上手くパスコースが出来ず、中盤とJayとっくんを分断される形になってしまっていた。

その一方で、小野伸二が入った時間以降は中盤の距離感が良く、ボールが回りだしたように感じます。
ここ数試合、伸二の途中出場が増えていることから(追いかける展開というのもありますが)、ボール回しを何とか改善したいというミシャやよもさんの考えも透けて見えます。
そういう意味では、伸二もしくは兵藤という選択肢が出てくるとは思いますが…さあどうしますか。笑

3.雑多なやつ

・久しぶりに両親と見に行きました。笑
・パンフェスに行ったけど…完売…残念…
・三好くんはベンチスタートでした。
・PKのシーンは…仕方がない…抜かれた時点で止めるしかなかった。
・うっちーの出番は無し。これもまた残念。

4.宮の沢に行ったよおまけ

鹿島戦翌日、川崎に帰る前に三好くんのサイン欲しさで、数年ぶりに宮の沢に行ってきました。

タイ人?の人も多かったし、女性も多かったし…雰囲気変わったなあ。笑
もっとむさい感じだった気がする()
サッカー選手はやっぱりサッカーうまいし←
よもさんの「シンジとコウジ」の響きが耳から離れず…少しでも長い時間一緒にプレーしてほしいなあと。

無事に三好先輩からサインもいただきました。
おしゃれだったああああああああ。笑

右下から時計回りに、早さん・シンジ・荒野・イナさん・兵さん・田中雄大・よもさん・竜二さん…からも。ありがとうございました(._.)
とっくんとJayには…会えなかったので、リベンジしたい。笑

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