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受験生時代に落ち込んだときはどうすればいい?弁別拡散型東大生の対処法

こんにちは!東大生ライターの出雲楓乃です!

受験に疲れてしまったこと、もう志望校を変えようかなと思ったこと、一度はあると思います。

実際、私も受験生時代はたくさん悩んで、自分に言い訳をして志望校を変えようと思ったことも何度もありました。

でも私は、なんとか一度も志望校を変える事なく、最後まで貫くことができました。どうやってそれを乗り越えられたか、志望校を貫くことが出来たかをお伝えします!

受験を諦めかけた時期

高校2年生の時、私の成績はまさにスランプ状態でした。

高校1年生までの模試では、中高一貫との差を感じることもあったものの、英語数学の基礎固めを徹底していたので、そこまで悪い点数は取っていませんでした。

しかし、高校2年生になって、学校行事や課外活動に打ち込んだ結果、私の模試の判定はどんどん悪くなってしまったんです。かんばしくない模試の結果を見た母にも「やっぱり東京なんか行くんじゃなくて、家から通えるところにしたら?」と、遠回しに受験を反対されていました。

先生に相談して、課外活動や委員会の活動の時間を考慮しながらスケジュールを立て、毎日夜遅くまでやると決めた勉強をこなして寝る。こんな生活を毎日続けていたのに一向に成績が上がらず、自分でも何がダメなのかわからない状況でした。「結局自分は東京大学ではなく、別の大学に行くことになるんだろうな」と、どこか一歩引いて自分をみていました。

そんなとき、やはり自分を東京大学にいきたい! と思わせてくれたのは、ある一人の東大出身の男性と出会ったことです。

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