💚ごきげんよう。

コロナ禍で始めたランニング歴2年目に突入しました　
低山系💚ランナー、ミッチーです。トレランレースでの靭帯損傷から半年、そしてロードレース中に巻き込まれた交通事故からまだ3週間。
でもあきらめきれない悲願「横浜マラソン」完走目指してあえて本日出走いたしました。

💚今日のレースのめあて💚
交通事故からまだ3週間のため当初狙っていたサブ4.５にこだわるのは
やめました。そのかわり、無理せず怪我せず楽しく完走するために必要なもの中で「ジェルを効率的に取り込み希望のペースを維持したい」「そのためにお腹を途中で壊さないようにしたい」について、今回は工夫や準備をしてトライしました。

💚横浜マラソンミッチーのタイムライン
4時　起床
5時30分　朝食
7時　パフィシコ到着引き続き軽食
8時　スタートエリア到着
9時ごろ　Gグループスタート
13時45分ごろ… FINISH!

💚今日の振り返り

課題への取り組み：
交通事故からの回復中、そしてPTAバザー行事の疲労からの回復中のため、内臓疲労を重ねているようで、前日しっかり休んで寝たのにも関わらず当日朝のボディバッテリーは40台。しかも安静時心拍がいつもより１０高い。まるで前日酒でも飲んだみたいな状態。これでは早々にハンガーノックがはじまりそう💦そこで

・ラストスパートまでは心拍数153を超えないように耐えて走る
　（横浜スポーツ医科学センター　ランニング測定で算出）
・胃腸に負担のなるだけ少ない補給食にして
　飲む順も水→ジェルの順にする。エイドでは水も摂取する。
・Tsukyさんおすすめのドライレイヤー腹巻で胃腸を冷えから守る。

を心がけたところ、6:40という鈍いペースながらもハンガーノックや足攣りもなく、安定したまま走り切れました。

体のスペックがおちている今だからこそ、エンジンを労わる走りを心がけるという、いいベストプラクティスになったなーと思います。またハンガーノックにならずにすんだ理由の一つとして、MCTオイル摂取期間分それとなく走行中の体脂肪燃焼促進が部分的に働き始めたからかなと思います。「怪我や事故で動けない時でも、できることは十分にある」ということは、今日の大きな収穫でした。

💚当日の横浜マラソンについて

大会の様子：
初めての横浜マラソンは見るもの全て新鮮かつ楽しい時間でした。
またそう感じていたいのもあり、あえてスマホは手荷物にあずけレースの一瞬一瞬をこの目でしっかり楽しみました。高速道路は噂通り辛かったけど、他は概ね楽しく走れました。自分はコロナがはじまってからランを始めたため、沿道の声援がとにかく嬉しいし感動しました。
コロナの中でここまで大規模なマラソン大会を成功させた大会運営関係者のみなさまに、心から御礼申し上げます。

天候：今日は天候に恵まれました。
晴れ、予想最高気温18度。風は午前中北２M、昼過ぎ北北西３Mの予報どおりでした。向かい風は逆に体を冷やしてくれたので疲れた体でも閾値を超える心拍にまで至らずラストスパート直前まで閾値前後をキープできました（これは考え方次第でもありますが）。
とはいえどんな天候のレースでも自身のボディバッテリーは当日フルになるとようしっかり睡眠を取ることが大事と痛感しました。

💚THANK　YOU！

「安全に」走れる低山系ミッチー　自分で描いた道筋とこれまでの過程を信じて、これからも小さな一歩も丁寧に積んでまいります。
Tsukysanはじめ渡部さんみなさんからたくさん教わったことへの感謝を「フルマラソンのタイムを7ヶ月で33分伸ばせた」こととしてまずは地味にでも形にできたのかなと自分では思っています。温かい応援、実践的なアドバイス、本当にありがとうございました。（そして事故時には心配もたくさんおかけしました。。いつもお騒がせしてごめんなさい。）

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日は一旦お休みしようと思っておりますが、このマラソンゾンビ期間（ミッチーが健康体に復活するまで）は、見方を変えると次なるアクティビティ挑戦のため、復活体への再仕込み期間と捉えています。活用しているリカバリーツールやお食事などの情報を随時まとめてみなさんに報告したいと思っています。そんなことをしながら、来年の目標とマイルストーンをワクワク考えてみたいです。

💚参照：完走できた！

https://yokohamamarathon.jp/

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今日の走行記録でこちらも完走しました🏅気分だけでもNY❣️