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国際恋愛のあれこれ①出会いから付き合う編

こんにちは。ゆづナースです。
見出しについて、単刀直入にいうと、彼との出会いはTinderです。
このアプリについてはいろいろな見解を持たれている方が多いと思いますので個人的な意見は控えますが、私の経験からは始まりはこのアプリでしたが、今となっては出会い方がどうこうというよりも、出会ったあとのほうがいかに重要かをお伝えできればと思います。
彼とはいわゆる正式なカップルとして”付き合う”までに約4カ月、それまでは基本的に週末1日のみをビーチに行ったりドライブしたりなどして過ごし、3カ月経つくらいまではハグまでの関係性でした。
外国の人というイメージだとスキンシップが多いイメージもあるかもしれませんが、彼の場合は私もかなり警戒心を持って接してましたので彼もそれに合わせてくれていました。(後に彼から聞くと、私が彼に「まだ友達の関係でいたい」と言っていたというのですが、そんな男心をもてあそぶ様なことを言った覚えはなく、私が慎重であったが故にその印象を与えてしまったのかと思います。今となっては笑い話です。)
正式に"付き合いましょう"の合意形成が図られたのは出会って4カ月目に彼が3カ月間ほどの海外出張中でした。私たちとしては正式に付き合ってはいないけれどいわゆるデーティング期間(職場の食事会には出席するが紹介のされかたはgirl friendではなく曖昧に"連れです"みたいな笑)には突入していたので、遠距離中のフェイスタイムで彼から初めて「I love you」を言われた次の日に「Facebookで彼女として登録して良い?」という内容で私に尋ねてきました。そしてそこから正式に彼氏彼女になり、正式なお付き合いが始まりました。おそらく日本の文化では2-3回目のデートで”付き合う”に至ることもよくあるのかな?と思いますが、私の感覚としてはもっと深く将来を真剣に考えられる段階まではデーティングかなと思います。
なので、出会ったころから付き合うまでの4カ月ほどの期間にも、お互いの将来のビジョンや、海外に住むことは考えられるかどうか、私も自分のキャリアのために移住をしていますので、お互いのキャリアについて話し合いを重ねました。その話し合いが対等にできていたこともお互いにとって安心材料になっていたと今では思います。

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