歌枕展atサントリー美術館
サントリー美術館「歌枕展」を鑑賞してきました。
紅葉→龍田川、桜→吉野というように、日本人の持つイメージで作られた名所を描いた美術品を集めた展覧会でした。
気に入ったのは、着物や皿、鉢の意匠で描かれた「暮らしに息づく歌枕」。
現代にも通じる感覚だからかな？
マイベスト作品はこちら↓
＼特定のイメージを伴う土地／
— サントリー美術館 (@sun_SMA) June 16, 2022
「歌枕」は、長い和歌の歴史の中で培われた、特定のイメージを想起させる土地や地名のこと。例えば、「吉野」と言えば「桜」、「龍田」と言えば「紅葉」のように、連想ゲームのように土地と結びつくイメージ・風景です。 #歌枕展 https://t.co/6ipK1x4crc pic.twitter.com/MIYm0q6hKu
簡単ですが、以上です！
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