2019年１月中旬、北海道新聞で驚く記事を見つけた。
それは、プロサッカークラブ「コンサドーレ札幌」がノルディックスキージャンプW 杯のプロデュースを担当するという記事だった。

しかも、試合告知ポスターの制作を行い、札幌で一番人通りの多い大通駅にポスターを掲出

そして、試合中はDJが出演して会場を盛り上げる演出や、VIP席を設けるなど、これまでにないジャンプスキーの在り方を作り上げていた
また、こんな感じにSNS動画を作成し、告知を図っているのだ。

何故？！
「プロサッカークラブがジャンプスキーのプロデュースをしているのか？」
そこには、意外な理由が隠されていた。