見出し画像

家族が終電を乗り過ごしたら

おはようございます!

今日は節分ですね。
今夜は用事があるので、恵方巻とイワシは昨日食べました♩

海鮮巻きは買ってきて、キンパ風のを作る
というのが我が家の定番になりつつあります。
今年は適量を覚えたので、しっかり巻き切れました…!笑

**
今日は、いつもと趣?が変わって、めちゃダークトーンです。笑
本当は昨日(金曜日)の夜にUPしようと思ってたのに、土曜の朝ですみませんが、よければお読みください…!



昨年末のある金曜日
夫が終電で寝過ごした。

最寄りの駅のいくつか先に夫の実家があり、たまたまその駅の直前に起きたため、その夜は実家にたどり着くことができたらしい。

電話をもらったけど、私は3ヶ月の息子の寝かしつけをしたまま一緒に寝落ちてしまっていて、気づかなかった。
ただ電話に気づいて出たとしても、その夜は迎えに行かなかったかもしれない。


その金曜日の夜、夫は飲み会で、○○と飲むお酒は美味い!と私にLINEを寄越した。
そんな連絡をしてくるのは珍しいので、本当に楽しく充実した会だったのだと思う。

一方こちらは、毎晩わりと、息子の寝かしつけに手こずっていた週。
あなたが楽しくお酒を飲んでいる裏で、乳を出し泣きに耐え抱きしめ、幸せだけどしんどい思いをしている。
(ちなみにこういう日は日中もぐずりがちで、夜はへとへとだったりする)

普段なら何か返せたとおもうけれど、そんな金曜日の心は狭く、腹立たしさがMAXになってしまった。

寝過ごしたのも、ざまあみろだ!

その後寝落ち、不在着信に気づいたのは着信から1時間後ぐらい。
群馬北部にホテルや漫喫はないし、12月の夜はとんでもなく寒いので、大丈夫かしらとは思いつつ…
まぁ大人だしタクシーとかでなんとかするでしょ、と寝直した。

(歩いて実家にたどり着いたと連絡が来たのは早朝)


一方で感じたのは、
寝過ごしたのが夫じゃなかったら、子どもとか、両親とかだったら、きっと迎えに行っていたなぁってこと。
まったくしょうがないなぁ、ってなったと思う。

(いやわかんないな、息子でも、夕飯用意してたのに連絡もなく飲んで寝過ごした、とかあったらキレるかも…でも迎えにはいくかも…?笑)

この前、「無条件の愛」とはどういうものかという説明を目にした。

「条件付きの愛」というのは、何々ができるあなたが大好きだよ、とか、何々してくれてありがとう、とか、そういうこと。
「無条件の愛」はその反対で、そのままのあなたが大好き!存在しているだけでありがとう!って感じ。

最近、夫に対しては条件付きというか、いろいろ求めてしまうなぁ。
むしろ、どうして何々してくれないの、と、こちらからやってほしいとも言えてないのに思ってしまう…

家族。
どこまでも味方で在りたいし、在ってほしい存在。
人生を共に、充実して幸せに暮らしたい存在。

そうあるために、夫婦でできることはたくさんあると思いつつ、最近ちょっとおざなりになっているかなぁ。

改めて家族3人、楽しい日々を送りたいな。

なんというか、これが血の繋がりなのかなと感じてしまった出来事でした。


今日もお読みいただきありがとうございました*!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?