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【インタビュー企画/後編】Udemy のYukoさんNaomiさんに聞く、新しい働き方LAB×Udemyのイベントにかける想い

11/23にUdemy×新しい働き方LABの合同イベント「学ぶと稼ぐをつなげる1dayセミナー」が開催されます。私も新しい働き方LAB2期生であり、今回のイベントにはスタッフとして参加しています。
今回、「イベントを作る人たち」に目を向けて、新しい働き方LABのUdemy企画にUdemy側として参加されているYukoさんとNaomiさんにインタビューいたしました。

【前編】はコチラ

■新しい働き方LAB2期ではじまるイベント

--1期は「Udemyで学ぼう」という企画だったものが、2期からは大きく変わったんですね。
Y:2期からガラッと変えた点が大きく3つあります。
1つは「ラーニングパスと課題」を作ること。「これを学ぶとこの課題がクリアできる」という「ラーニングパス」を作り、メンターというサポーターについてもらうことで、勉強の内容でつまずいてしまうことを避けたかったんです。
そして、2つ目は「ミニイベント開催」、3つ目は「大型イベント開催」です。半年間勉強を続けるのは大変だと思うので、大きなゴールが作りました。「勉強が辛くなることは避けたい」という想いを「イベント」というアイデアに昇華させたんです。
--私もUdemy企画で学ぶ中でしんどい時もありましたが、イベントがあったり、メンターさんや仲間と話をする機会があったりして、すごく助けられました。
Y:ありがとうございます。皆さんの負担が増えるので、重荷にならないかは、私もNaomiさんとすごく悩んだ部分なので、楽しくやっていただいている様子を見ると、本当にジンワリしちゃいます。
--こちらとしてもUdemyさんがいてくださる安心感があります。
Y:それは、Udemyが企業として新しい働き方LABに参加していることに対する一番の褒め言葉です!
皆さんには「実験」の気持ちで「やってみたらどうなるかな?」というマインドで臨んでいただいた方がいいと思っています。
「稼ごう!」となると目標が大きすぎてしんどくなるから、まず「どうなるか」を楽しむことが、新しい働き方LABの本質でもある「実験」ですよね。そこにUdemyが企業として入ることで皆さんが安心して取り組めると、もうWin-Winですね。
--11月のイベントが、Udemyとして2回目のイベントになるんですよね?
Y:はい、 9月に開催したイベントが、日本にUdemyが来て7年目にして初のイベントでした。そのイベントを新しい働き方LABの研究員の方と一緒に行った・・・すごいことですよね。普通、企業の初めての試みは、企業単体で小さくテスト的にすることが多いと思います。
9月のイベントは、新しい挑戦同士が重なって、結果的に大成功でした!
11月のイベントは、コンテンツも4つに増え、さらにチャレンジングなものになります。
--4つのコンテンツを1日にまとめたのは意図があったんですか?
Y:これ、かなり試行錯誤しましたよね。
N:例えば3daysのイベントにしようかとかという案も出ていました。
Y:「大きなイベントやった」感を出したかったので、4つのコンテンツを1日にまとめるか、3daysにするかどちらかにしようと考えて、現実的に実施しやすい方を選んだ感じですね。
N:学習の分野に携わっていると、どれだけやる気があっても「適切なゴール」は必要だと感じます。だから、複数回で分散して出すより、1日の中でどれだけのことができるのかを追求しました。
フェス的な感じをイメージしています。
--お二人は、このイベントで何か達成したいこととかありますか?
N:まずはイベントを、コミュニティ以外の外部の参加者の方に広げていくことが短期的な目標です。
さらにその先ですと、新しい働き方LAB内で、イベント以外にもっとできることがあるんじゃないかなって感じていて、それをイベント後に挑戦することが目標ですね。
まずは11月のイベントを終えて、しっかり次の挑戦を考えていきたいです。
Y:研究員の皆さんがイベントへの参加をいい糧にしていただけたのなら、新しい働き方LAB内にそういう人をもっと増やしていきたいです。
そして、今年がんばっていただいた皆さんと、また来年一緒に作り上げるみたいなことができたらいいですね。研究員の中で、1期生が2期生の運営サポートになるという「運営サポート」っていいですよね。そういう好循環をUdemyの中でも作り出せたら楽しいですよね。


■未来に向けて思うこと

-- 新しい働き方LABに関わることで、これからやりたいことはありますか?
Y:Udemy企画に応募されるときに書いてくださった応募動機、2期生の全員分を読ませていただき、こんな素敵な夢がたくさんあるんだって感動しましたし、その熱量に驚きました。皆さんの力になれたらって、すごく思いました。
できればUdemy企画が終わるまでに、参加した方一人一人に「当初の目標を振り返ってどうだったか」をお聞きしたいです。半年間を一緒に振り返って、もっと夢に近づいてもらうには何が必要か、一緒に考えたいです。
この半年間で、全員が「夢に近づいた」ということはないかもしれませんが、参加いただいたことが少しでもプラスになっていたらいいなというのが、目標というか、個人的に願っていることです。
Udemyの公式Noteに掲載がOKなら、そのインタビューを記事にもしたいですね。
N:私は、これからもこの企画が続いていくなら、この企画の現役生と卒業生まじえての同窓会や、コミュニティを作れたらと思っています。
学んでいる最中って辛いこともたくさんありますが、学び終えた方々と交流できれば、勉強した先の未来をもう少し明確に描いていけるのではないかと思います。
私たちとしては、ずっと学んでいく姿、学習の継続も目標にしているので、お互いに刺激を与え合ってもらう場を作っていけたらなというのが、中長期的な目標ですね。
--いいですね、卒業生の話を聞けたらモチベーションに繋がる気がします。
Y:うん、うん。承知しました。それはやりましょう。
--最後に、お二人の今後の夢や目標があれば聞かせてください!
N:まだマーケティング職ではかけだしですので、より自信をもって、出せるアイデアやできることを増やしていくことが夢としてあります。また、皆さんのように挑戦してくださる方を増やすには、そこにUdemyをいい形で絡めていくにはどうすればいいかを、もっと俯瞰的に考えて自分の中で土台を作っていくという目標もありますね。
そして、ラーニングパスで紹介されているようなスキルを身に付けることが、憧れなんです。仕事とは関係ない場所で自分を表現できるものをコツコツとアウトプットしていきつつ、上手くなっていけたらいいなというのが個人的な夢ですね。
--いいですね。ぜひやってください!Yukoさんもお願いします。
Y:企業人ぽいことを言いますが、やっぱりUdemyをもっとメジャーにしていきたいです。仕事と関係ない友人などが、私を介さずにUdemyを知って使う世の中になったら嬉しいなって思います。
自分たちの会社の力だけではなく、Udemyを好きになってくれた人と一緒に、Udemyを知る人を増やす活動をして、楽しく仕事をしながらUdemyを広めていくことが目標です
--Udemy愛がすごい!今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。楽しかったです。
Y/N:こちらこそ、ありがとうございました。

編集後記:Udemy企画に参加している中で、お二人をオンラインで見ることやメッセージを見ることは多々ありましたが、お話をするのは初めてでした。お二人のUdemyに対する熱い想い、そして新しい働き方LABとの企画に対する情熱を感じて、聞いている私も「もっとがんばろう」という気になりました。

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\新しい働き方LAB×Udemy企画/
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本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの指定企画「Udemy」のイベント実行スタッフに、二期生研究員が広報チームのメンバーとしてインタビューを行ったものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/


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