ものがたりを書き出したらのほほんと読めない|エッセイ
いっぱしの口をきくなぁ、と自分でも思うのだけど、ものがたりを書くということをはじめてみると、映画とかマンガとか、あらこれが一幕ですかね?とかこれって伏線で重要なアイテムなんでしょうか?などとプロット目線で見るようになってしまった。
それはそれで、悪いことじゃないかもしれないけど、ものがたりの世界にどっぷりハマって泣いて笑ってしたいから、私はものがたりを読んでいるのだ。
その楽しみを自分で奪ってはいけない。
もう帰れないあの場所や、今は行けないあの世界へ。
私は今日も旅に出る。
【あとがき】
呪術廻戦を全巻借りたので、ちょっと今日は読まなきゃならないので、ここらへんで。
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