見出し画像

開華道とは何ぞや

なぜ、花ではなく華なんだろう、と思ってました。

猫の名前が華だったからか?と思ったりしたけど、
笹井さんから教わった商いの知恵に

術」とはやり方にとどまり「道」とはあり方に昇華したもの
真の繁盛は、道の先で待っている

商いの知恵 笹井清範

を、見て、そうかー!と思った。

開華道とは、その人が持っているマコトが開いて、あり方に昇華していく道のことなのかと、腑に落ちた。

自分がつくった言葉ではなく
降ってきた言葉の意味を3年かけて初めて知る感覚。

開華していく時は、いろんなものが落ちていって、その人そのものになっていく
すると、え?そんなことある?みたいなことがどんどん起こる。

セレンディピティが起こって、思いもよらない展開が広がっていく

わー、すごいなぁ、そんなことってあるんだなぁ、と思う

だけど、それは、その人が腹括って覚悟を決めるから開けていくんだと思う

天が味方して進んでいくのを見守る時、
すっきりとした道がどんどんと先に先にと開けていく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?