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城ヶ崎海岸、二日目

2023年12月10日 日曜日

昨夜は伊豆高原駅近くの駐車場で車中泊。朝は、昨日の夕方にも行った橋立吊橋と大淀小淀、さらに少し先にある八幡野港まで行きました。6時出発です。

まずは大淀小淀へ。釣り人が遠目にも大きな魚を釣り上げていました。





ほんの少し進んだところにある橋立吊橋へ向かいます。前日もそうでしたが、朝から暖かかったです。


約1km、足元が悪い道を抜けると港が見えてきます。


城ヶ崎海岸がよく見えます。ゴールまで来たのでここから戻ります。

戻ってからは、伊豆高原駅の近くで昼食を取り、昼間から温泉に入って出発です。


南へ。途中に赤沢海岸に寄り、ここ北川港まできました。近くに海を眺めながら入れる露天の黒根岩風呂があります。


もう少し移動して、夕方は熱川海岸へ。

引き続き、伊豆海岸を辿っていきます。



今日は、Leica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.の組み合わせ。Noctiluxから付け替えたので、比べるとすごく軽く感じます。画面全体の画質が均一でシャープなところも違います。同じ50mmレンズでもそれぞれに個性があり、優劣なく楽しめるなと思いました。

重いNoctiluxですが、その分ブレにくいように思います。M11-Pは6,000万画素で、ブレにシビアなので、手ブレとシャッタースピードに気を使います。重いレンズを持つメリットのひとつだと気づきました。

背面モニターを使う時の設定です。Capture Assistant / Clipping / Upper Levelを253から上限の255に設定しました。撮影時に表示されている画像はJPGベースで、その時にクリッピングと表示されても、実際に撮影したDNGファイルでは問題ありませんでした。ですので、上限の255に設定し、基本はクリッピング表示されないように撮るか、避けられない時には白飛びの面積ができるだけ少なくなるように撮る方針にします。


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