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下関と門司

2024年3月5日 火曜日

こんにちは。山口県下関にいます。

昨日の夕方にも来た関見台公園を散歩します。


公園下の三軒屋海岸へ。



昨日はもう少し日の光が出ていましたが、今日は雲が厚くて少し暗いです。雨が降ったり止んだりしています。砂浜はしっとりしていますね。天気はどうであれ、海を見るのは好きです。

この後、雨がかなり強くなってきました。


お昼前に関門橋の方へ移動。唐戸市場に寄ります。

ここに来るのは2回目。グリッド状に並んだお店と通路を、上から眺めるのが好きです。この密集している感じ。

火曜の11時30分、人も少なく、商品もほとんどありませんでした。お刺身やお寿司を買って食べようと思ったのですが残念です。市場内にいくつかレストランや食堂もあるのですが、そちらはすごく混んでいました。ということで、いったん食事はお預けとなりました。


魚をさばいているのを2Fから眺めます。最後まで見ようと。そう思っていると、途中でお客さん対応でストップしてしまいました。下へ行って、何となく現状を撮影。


関門トンネルを通り、福岡県に入りました。関門橋を眺めに行きます。昼前からの雨は引き続き。








和布刈(めかり)神社にも寄ってみます。

瓦屋根の御朱印の建物がきれいでした。雨の日に合う渋い色が良いです。

今日のような日は、寒いし濡れるしで外に出るのが億劫になってしまいます。それでもカメラを持って出ると、外歩きが楽しくなります。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

今日は雨のため、Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。防滴性能があるので少し安心です。

昨日、QはMより操作が複雑みたいなことを書いてしまいましたが、使いにくい訳ではありません。今日の天気のような日に、サッと撮るには重宝します。フォーカスや露出を過度にコントロールしようとせず、オートでとりあえず撮ってしまうのが良い。フルサイズ28mm f1.7のレンズは、近距離ではボケも出ますが、それなりに離れれば被写界深度は深くなりピンボケな感じになることは少ないです。絞りオートでf2.8以上などになればさらに深くなる。測光方式はハイライト重点にしているので、白飛びはほとんどない。しかも後処理での露出調整にもかなり耐えうるデータです。環境に依らず、機会を逃さずに撮影できるライカのカメラとして必須なものになりました。

そろそろ発表されるであろうSL3。Q3を手に入れる時、1ヶ月前にSL3の方を買うのもありかなと検討しました。SL3を防塵防滴性能ありで使うにはLマウントのレンズが必要。シグマなどのもありますが、ライカ純正のレンズを付けると結構大きく重くなる。そしてM型よりも寄れるようになるかもしれないけれど、例えば食事の時に大きいカメラはスマートではないなどと考えてやめました。初代SLとSL2-Sはしばらく使っていました。Lレンズは買わず、Mレンズだけを付けて使っていました。ダイヤルを回す気持ちよさなど、他のカメラにない品質があって好きではありましたが。ということでQ3にしました。1ヶ月経って良かったと思っています。

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