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起業アイデア / ボツネタ編①服のデザイン民主化

とりあえず起業するなら新規事業アイデア考えよ!

ということで昔3-40個のアイデアを考えたんですが、色々な観点からこれどうかな?と見送りになったアイデアを、日の目を浴びてから成仏させてあげるためにもNoteにアップしようかなと思い立ちました!

ので、今日から毎日新規事業アイデアあげていきます!早速いきましょう!

①洋服のデザイン民主化サービス

このアイデアは、寮祭で友達がお揃いのTシャツを作成しているのを見て思いつきました。そういえば、文化祭とかってクラスでお揃いのシャツ作っていたよな~と。しかも、そこそこイケてるのもあったしな。でも、待てよ。世の中の服は99%プロのデザイナー/パタンナーが作っているよな。。。

あれ?簡単なデザインツール、販売チャネル、サプライチェーン管理を提供すれば、一般人同士でデザインした服を買い合える新しい市場できるんじゃね?と、考えたのが洋服のデザイン民主化サービス。

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<サービス概要>

各個人がアカウントを持ち、自身のデザインした服イメージをアップ。

そこに(・∀・)イイネ!!が一定数付くことで、実際の製造、販売までたどり着ける。(例えば、シーズン毎にいいね上位50種類のデザインを製造販売)

デザインはスマホ一つでデザインできるツールを開発し、提供。

売り上げの一部を採用された一般人デザイナーに還元。

会社にはプロのパタンナー、デザイナーを常駐させ、素材や形といった専門的な部分はアドバイスを受けながら生産する商品を最終確定させる。

工場とのやり取り、輸送、在庫などは会社リスクで請け負い、デザイナーはデザインをするだけ。  

販売はオンラインだけでなく、オフラインでもリアル店舗を持ち、顧客とのリアルなタッチポイントを増やしデザイン動向を分析。

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僕たちは服を買うときに本当は何を買ってるか?ってブランドだと思うんですよね。ブランドに内包されたストーリーやポリシーといったものを自己アイデンティティと重ね合わせて購入に至っているんじゃないかな。

どんな人にもストーリーはあるし、生きるポリシーがあるんだからそれを服という形でアウトプットして、共感した人が購入することで繋がり合える社会って世界として素敵だなと思っていました!

インフルエンサーとしてのブランドを活用したアパレルは少しずつスタートアップ参入も増えていたので、振り切って一般人同士が作って、購入できる世界にしようや!という思いがありました。しかも、これでインスタグラマーやYoutuberのように生業とできる人がいたら最高だな!と

<ボツ理由>

なんでボツったかということなんですが、厳密に言うと見送りました。その辺の詳細はいつか記載します。

ちなみに今検証しているサービスは、現役社員と無料でオンライン通話ができるサービスです。☟

ボツアイデアでも検証中アイデアでもコメント有れば下さい!


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